【漫画】愛猫の“関節炎”を心配した飼い主、病院へ連れて行くと…… まさかの診察結果に「笑っちゃいました」
何もなかった、よかった!
愛猫に関節炎の疑いを抱き、病院へ連れて行ったら――。まさかの診察結果を報告する飼い主さんの漫画がTwitterに投稿されました。これは、まさかすぎる(よかったけど!)。
シャム猫MIXの「あずき」さんと暮らす漫画家・のべ子(@yamanobejin)さん。あずきさんに“よくしつけられている”のべ子さんは、呼ばれればすぐにあずきさんのもとへ飛んでいきます。
この日もあずきさんに呼ばれ、キャットタワーの上からあずきさんを降ろしてあげたのべ子さん。愛猫にとって自身が頼れる存在であることに喜びながらも、「最近低い方のタワーでも降ろしてほしがるようになったなぁ……」と、もやもやした心配を抱きます。
「もしかして関節炎とか!?」――。胸騒ぎを覚えるのべ子さん。あずきさんは“シニア猫”に相当する年齢で、高い場所から自ら降りない理由は関節が痛いからかもしれません。
あずきさんの非常事態に冷や汗が止まらないのべ子さんは、早速あずきさんを動物病院へ連れて行くことに。そして、先生に告げられた診察結果はなんと……。
「ただ甘えてるだけですね」。ええ~! ただ甘えてる、だけ……!? 暴れないよう洗濯ネットに入れられプルプルするあずきさんを前に、「ただ甘えてるだけですか」と復唱するのべ子さんでした。
リプライ欄や引用リツイートには「心配だから、すぐ獣医師さんに連れて行っちゃいますよね~」「うんうん。あるある」といった共感の声が続々。「めでたしです」「大丈夫とわかっただけでプライスレス」と、レントゲン代として6000円を支払ったのべ子さんを慰める声も寄せられています。何もなかったなら本当に良かった!
銀河一かわいいあずきさんとの暮らしを、とってもかわいいイラストと楽しい観点でつづっているのべ子さん。Twitter(@yamanobejin)とブログ「あずきさんはまいにちげんき」では、その日々の喜びや発見を発表しています。
また、7月24日には猫好きさんの祭典「にゃんだらけin名古屋」(名古屋市中小企業振興会館)に出店予定。SUZURIにてグッズ、コミックエッセイ『まだまだ!!! シャム猫あずきさんは世界の中心』が販売中です。
画像提供:のべ子(@yamanobejin)さん
(あだちまる子)
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