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デビッド・ベッカム、音痴で有名だった妻ヴィクトリアのカラオケ動画をシェア 激レア熱唱と思いきやとんだオチ(1/2 ページ)

よくマイクのプラグをスタッフに抜かれていたという……。

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 サッカー元イングランド代表のデビッド・ベッカムが自身のInstagramで、妻のヴィクトリア・ベッカムがカラオケで熱唱する動画をシェアしました。ヴィクトリアが英アイドルグループ「スパイスガールズ」時代の曲を歌い上げる“珍しい”姿が話題になっています。


こんなノリノリのヴィクトリアが!(画像はデビッド・ベッカムのInstagramから)
振り付きで熱唱

 まずデビッドがシェアしたのは、スパイスガールズが1998年にリリースした曲「ストップ」を歌うヴィクトリアの姿。いつもクールなヴィクトリアが腕を振り上げ、完全に歌の世界に入り込んで歌い上げています。デビッドはこの動画に「ワン&オンリーなポッシュスパイス(※ヴィクトリアのスパイスガールズ時代の愛称)とカラオケナイト(ハートマーク)」とコメントを添えて投稿。するとヴィクトリアは「デビッドのためだけなんだからね!」とコメント。あなたのためだけに歌ってるんだよとなんともかわいらしい反応を返します。見事なツンデレ。


クールキャラをすっかり忘れて(画像はデビッド・ベッカムのInstagramから)
ヴィクトリア歌えてる……と思ったら

 続いてデビッドはチャカ・カーンの「Ain’t Nobody」を歌っているヴィクトリアの動画を投稿。船上をステージにして、はだしでステップを踏みながら没頭している様子です。そのうち、撮影しているデビッドが何かを見つけて拾い上げたと思うと、それは抜かれているマイクのプラグでした。マイク入ってなかった!

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 しかしヴィクトリアはそんなもの目に入らないとばかりに、いっこうに気にせず歌い続けます。この動画にデビッドは「ポッシュスパイスはプラグを抜いてるね。この夜最後の、僕のためだけの曲だよ」とコメントを付けており、ヴィクトリアはすかさず「あなたのためだけよ!」と念押ししています。

 スパイスガールズ時代、歌が下手だといわれ他4人のメンバーと比べてソロパートもほとんどなかったヴィクトリア。「よくスタッフが私のマイクをオフにして他のメンバーの声だけが聞こえるようにしていた」などというエピソードもあっけらかんと明かしていました。それを逆手に取りこんな動画をシェアしてしまうのは、クールなキャラのヴィクトリアだからこそ面白さ倍増。「すごーくキュート」「誰がプラグ抜いたんだよ(笑)」「彼女、大好き」など多くの好意的なコメントが寄せられました。

ランジで通り過ぎるヴィクトリア。とっても真剣な様子

 現在SNSで休暇を過ごす様子をシェアしているデビッドは、このほかにもヴィクトリアがしれっとエクササイズの一種「ランジ」で背後を通り過ぎる動画なども投稿。休暇を夫婦仲良く楽しそうに過ごしている様子をファンたちへサービスしています。

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