才賀紀左衛門、パートナー絵莉さんがベビーシャワー　“まま呼び”でウキウキ準備の7歳娘に「誰よりも楽しんでいて幸せ」（1/2 ページ）

　格闘家の才賀紀左衛門さんが7月27日にブログを更新。事実婚相手で現在妊娠中である絵莉さんのベビーシャワーを気のおけない人々とお祝いしたことを明かしています。

　才賀さんはこの日、「絵莉のベイビーシャワーを良くしてもらってる方達が娘と一緒に企画したみたい」と報告。

　お祝いが待ち遠しい娘は先にパーティー場所へと出向き、電話口で「パパは待っといて！」「パパ今からママ連れてきて～」とあれこれ伝えてきたとのこと。ワクワクが止まらないといった様子の娘を見て、「今日は楽しみだね」とうれしそうにコメントしていました。

　かわいらしいバルーンで綺麗に飾り付けられた部屋へと招待された才賀さん。娘が絵莉さんへ「ままへ、いつもいえのかじをしてくれてありがとう」「ままはじまんのままだよ」などとつづった直筆の手紙も紹介し、「娘めちゃくちゃハイテンションで誰よりも楽しんでいて幸せやった」と愛するわが子の様子を回想。

　みんなで撮影した記念写真もアップし、「マイナスよりプラスを読んでくれる方が周りにいた方が幸せ!!」「人のダメな事や足を引きずる事よりプラスをたくさんあった方が絶対幸せやし子供や娘の為になる」（ともに原文ママ）と家族のあり方を巡っての持論を力強く語っていました。

　お祝いされた側の絵莉さんも同日にブログを更新。華やかなパーティールームに驚き、娘から送られた自作のお歌と手紙へ「ありがとうございます!!!!泣」と感激をあらわにしていました。

　才賀さんは2019年12月にタレントのあびる優さんと離婚後、2022年6月には当時妊娠6カ月だった交際相手の絵莉さんと事実婚関係にあることを発表。娘が絵莉さんを“ママ”呼びするなど、3人での仲良し家族ぶりをブログでしばしば報告していました。

　一方で、元妻のあびるさんは7月に「文春オンライン」を通じ、才賀さんではなく自身に親権があるにもかかわらず、娘の引き渡しを拒んでおり、娘からは“ママ”ではなく“優ちゃん”と呼ばれるようになったと主張。

　親権を巡ってトラブルが勃発する中、ファンからの「才賀さんは、いつもご家族の事を第一に考えていらっしゃって、本当に尊敬します」などのコメントに、才賀さんは「なにを言われようが家族一番で家族の事を考えて行動、生活しています」と当該記事を意識したかのように返事していました。