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彼女からの「好き」の連呼にドギマギする彼→実はそういう歌でした 嘆きの涙が止まらない彼の姿に笑ってしまう(1/2 ページ)

歌だったんだーー!!(滝涙)

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 彼女が自分への「好き」の気持ちをあふれさせていると勘違いしてしまった彼氏の嘆きを描いた漫画がInstagramに投稿されました。漫画は記事執筆時点で1000件以上の「いいね」とともに、笑いの声が多数寄せられています。

「好きや~ん(オレを)」
「好きや~ん(オレを)」

 漫画を描いたのは、まむ子(@mam_co7)さん。パートナーのプリ男さんと一緒に暮らしています。

 まむ子さんは最近、アイドル「超ときめき宣伝部」にハマっており、この日もソファに寝転がりながら「すきっ!~超ver~」を聴いていました。冒頭から「すき!」のワードを何度も連呼するかわいらしい曲です。

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なぜかショックを受けるプリ男さん
「歌だったんだ!!」?

 すると、背後から青ざめた顔のプリ男さんが「歌だったんだ、それ……」とショックを受けた様子でつぶやきます。なにやら大きな衝撃を受けているプリ男さんに事情を聞いてみると……?

ちょっぴり不安になるプリ男さん
何回も好きって言っている!

 時はさかのぼり、5時間前。ベッドの中でまむ子さんを抱きしめ、プリ男さんは「すきすきすきすき」とあふれる気持ちを伝え続けていました。しかし、まむ子さんは熱い思いに答えることなく無言のまま。そのうち立ち上がり、机に向かってしまいました。「終わったらそっちいくからちょっと待ってて」と言われても、1人残されたプリ男さんは「なんか最近俺ばっかり好き好き言ってる気がする」と不安げな表情を浮かべます。

 すると、まむ子さんが鼻歌を歌っていることに気付きました。「スキスキ」「スキスキ~♪」と連呼している「好き」を自分に言っているのだと勘違いしたプリ男さんは、顔をぽっと赤らめ「好きや~ん(オレを)」とご機嫌に。「好きすぎやん」「大好きやん!!」「ねえねえ!! オレも!!」とニヤニヤ顔が止まりません。

「歌だったんだ!!」

 しかしこれはプリ男さんへの気持ちがあふれたわけではなく、今ハマっている歌を口ずさんでいただけのこと……。「ただの歌だったんだ!!」「歌だったんだーー!!(滝涙)」と熱くシャウトするプリ男さんへ、まむ子さんは「え…そうだが……?」と戸惑いの顔を向けるのでした。

 この漫画には「あーー笑 最高!」「こんな彼氏ほしい…」「かわいいですね」といった声が寄せられています。

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 まむ子さんはこの他にもInstagramアカウント(@mam_co7)やTwitterアカウント(@mmtmmk77)で、プリ男さんとのカップルエッセイ漫画や、創作漫画を公開しています。

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