DAIGOの姉・影木栄貴、乙女の憧れだった婚約指輪を披露　「普段ジャージにこれつけて歩いてます」

　“シニア婚”を発表した漫画家の影木栄貴さんが7月31日にブログを更新。義妹の俳優・北川景子さんを見て憧れていたという、左手の薬指に光る“婚約指輪”を披露しています。

　影木さんは27日、「いきなりのシニア婚ですが」と2021年10月に知り合った男性との結婚を発表。「結婚するならどうしても、一回でいいからウェディングドレスコスプレがしたかった」と念願の純白ドレス姿でウエディングフォトを撮影し、同席した弟・DAIGOさんと北川さん夫婦との2ショットをそれぞれ公開していました（関連記事）。

　この日のブログでは、「婚約指輪をわたされながらプロポーズされたい！」と乙女チックな憧れがあったことを明かした影木さん。「景子ちゃんとかアシさんとかの婚約指輪を見て、どこかで人からプレゼントされる指輪に憧れがあった…。左手薬指の指輪に…！」と北川さんらの影響で憧れが強まっていたそうで、お相手の男性に“おねだり”したところ「『もちろんいいよ』と言ってワイが選んだ指輪を一緒に買いに行って、三軒茶屋のキャロットタワー展望台でひざまずいて指輪を差し出しながらプロポーズしてくれました」と夢をかなえてくれたといいます。

　影木さんは、「上が婚約指輪。下が結婚指輪」と左手の薬指に輝く2つの指輪をお披露目。「普段ジャージにこれつけて歩いてます」と肌身離さず大切にしているようで、最後には「ワイ結構乙女だったわ」と結婚を通して意外な性分に気付いたことを明かしています。

　また29日のブログでは、純白ドレスに続く“結婚するならしたかったこと”として、ウエディング情報誌の大定番『ゼクシィ』を購入したことを報告していた影木さん。「実は一度ゼクシィ買ったことあったんですよ。DAIGOと景子ちゃんが婚姻届出す時に。ピンクの婚姻届欲しいっていうから！」「景子ちゃんに話を聞いたところ、失敗するかもとその後ゼクシィを3冊買ったそうです。別々のコンビニで」など弟夫婦の結婚秘話も披露していました（関連記事）。