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ママだと思って抱き着いたら、赤の他人だった! ちょっぴり恥ずかしいけどほほ笑ましい2歳息子の“ママ違い”に「昔を思い出した」「子供あるあるですよね」(1/2 ページ)

同じような経験、あるある……。

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 自分の母親だと思って声を掛けたら、赤の他人だった……! 幼いころにちょっぴり恥ずかしい経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか? 我が子の人違いならぬ「ママ違い」の瞬間を目の当たりにしたママの漫画がInstagramに投稿され、9500件以上の「いいね」が集まるなど話題になっています。

そのひと、お母さんじゃないよ☆

 漫画を描いたのは、まきこんぶ(makikonbu33333333333)さん。5歳の女の子・こはさんと、2歳の男の子・あん太くんを育てるママです。


あん太くんのお迎えに来たまきこんぶさん

 これは、まきこんぶさんが仕事の制服を着て保育園のお迎えに行ったある日のこと。玄関口で待っていると、あん太くんが大きな荷物を抱えてやってきました。

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そのひと母ちゃんちゃうぞおおおおぉ

 いつも迎えに行くたびにデレデレ顔で出てくるというあん太くん。この日も頬をぽっと染めて歩いてきて、そのまままきこんぶさんの腕へ……かと思いきや、なんと横にいた女性に「まぁま~!」と声をかけ、そのお尻にぎゅっと抱き着いたのです! そ、その人はママじゃないよ……!?

 あん太くんが抱き着いたのは、まきこんぶさんと同じように制服で迎えに来ている別の園児のママでした。すぐに間違いに気付いたあん太くんは、びっくりして身体を引くと急いでまきこんぶさんの方へ駆けてきます。そしてあらためて大好きなママに抱き着き、でれぇ~と目尻を下げるのでした。

 「ママ間違い」をなかったことにしてしれっと仕切り直したあん太くんのかわいらしさに、間違えられたママや保育園の先生もみんな笑顔になったといいます。

 投稿には「スーパーで間違えられた事あります」「ちっちゃい子ってみんなママに見えちゃうんですかね?」「うちも知らないお子さんに来られてビックリしたことあります」と、小さな子どもにママだと間違えられてしまったことがある人からのコメントが続々と届きました。

 また、「私は自分のお婆ちゃんと思って違うお婆ちゃんに『おばあちゃん!』と抱きついたことあります」「こどものころに自分が間違えたことあります」と、かつて自分が人違いをしてしまった日のエピソードもたくさん届いています。

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 小さな子どもにありがちな「ママ間違い」。本人にとってはちょっぴり恥ずかしい瞬間かもしれませんが、見守る大人にとってはほほ笑ましい出来事ですね。

 まきこんぶさんは、この他にも育児エピソードやにぎやかな日常を漫画に描いてInstagramやブログ「まきこんぶのとっちらかりブログ」に投稿しています。

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