留守番中にゴミを散らかした子犬　「寂しくさせた飼い主が悪い」と言いたげな視線に笑ってしまう【伊】（1/2 ページ）

　部屋をめちゃくちゃにしちゃう子犬の動画が撮影され、YouTubeに投稿されました。動画は記事執筆時点で16万3000回再生を突破しています。飼い主と再会しても無反応なところにくすっと笑ってしまいます。

　伊ロンバルディア州にあるメルツォに住むのは生後11カ月のワンコ「シマー」ちゃん。飼い主のさんの買い物中、シマーちゃんはお留守番をしていました。

　そして飼い主さんが帰ってきて部屋に入ると、目につくのは床に散らばる、ゴミ、ゴミ、ゴミの嵐。飼い主さんが「地獄絵の様相（pandemonium）」と表現するのにふさわしい状況です。

　そして、ベッドの奥には犯人であるハマーちゃんがたたずんでいます。飼い主さんを見てもしっぽを振るわけでも、吠えるわけでもなく、ひとりぼっちにされたことを抗議するような視線を投げかけます。「こうなった原因は飼い主にあるんだから」とでも言いたげです。

　動画には「寂しかったんだね」「ハマーは悪くないよ、子犬は散らかすのが仕事だからね」とハマーちゃんを擁護する声が寄せられています。ひとりでお留守番できたハマーちゃんは偉いですが、次からは散らかさないように教えておくのがよさそうですね。