ニュース

カツオ、ちくきゅう、謎の羊羹…… 高知県の酒豪によるアフタヌーンティーが昼から飲みたくなる豪華さ(1/2 ページ)

ティーとはもちろん日本酒です。

advertisement

 高知県の酒豪によるアフタヌーンティーの写真が、お酒がグイグイ進みそうな魅惑のテーブルセッティングとなっています。

 投稿したのはオンラインショップ「高知かわうそ市場」(@kawausoichiba)。2020年4月にコロナ禍で苦しむ生産者を救うために立ち上げられた産直モールです。

 テーブルセッティングは英国の紳士淑女がたしなむような、すてきな配膳がなされています。見た目はオシャレですが、紅茶ではなく、米か酒に合うおつまみが並んでいます。

advertisement

 ティーポットに入っているのはもちろん日本酒。銘柄は土佐鶴・純米大吟醸です。ティースタンドには、カツオの塩たたき、須崎勘八のおさしみ、ちくきゅう、からすみ大根など、高知の味覚が盛りだくさん。どれもこれもおいしそうです。

 なかでも、反応が大きかったのは「皿鉢料理に絶対ついてくる誰も食べない羊羹(ようかん)」。皿鉢料理とは高知県の代表的な食文化で、客を招いて宴会を催すときに振る舞われます。高知の人にはなじみの品のようで「羊羹懐かしすぎる!」「羊羹誰も食べないよね」といった声が寄せられていました。

画像提供:高知かわうそ市場(@kawausoichiba)さん

高橋ホイコ

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ダイソーのセルフレジが「身に覚えのない商品」を認識→“まさかの正体”に大仰天 「そんなことあるんですね」
  2. フォークに毛糸を巻き付けていくと…… とってもかわいいアイテムの作り方が330万再生「シンプルで美しい」【海外】
  3. グッズを高額転売された人気VTuber→「強すぎる」まさかの対処法が「天才か?」「めっちゃいい案」と560万表示
  4. 「恩師ビックリするやろなぁ」 中学3年で付き合い始めた“同級生カップル”が10年後…… まさかの現在に反響
  5. 小6息子「トマトと玉ねぎ使っていい?」とLINE→OKしたママが帰宅すると…… 「キャーッ」“まさかの光景”に「天才か!!」
  6. 「スト6」の公式世界大会で福島県のチームに所属する「翔」が優勝 賞金100万ドル獲得
  7. アフリカなのに「日本にしか見えない景色」が200万表示 脳が混乱する“あの建築物”に「上野駅かと」「横須賀に似てる」
  8. 捨てるなんてもったいない! 使い切った“梱包テープの芯”のまさかの大変身にびっくり「とてもステキ」【海外】
  9. 「ウソやろ」 松屋の“530円丼”、衝撃的なビジュアルにネット騒然 「コレで良いんだよ丼」「開き直り感がすごい」
  10. 妻「コスプレ復帰したい」→夫が楽しみにしていると…… “衝撃のクオリティー”が645万表示 「すげえなw」「間違いなく黄金級」