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10年後・20年後に飲めるビール予約開始 「タイムカプセル」に未来への手紙を入れて予約(1/2 ページ)
未来に約束がかなったとき、乾杯するためのビール。
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ビール醸造のヤッホーブルーイングが、2032年および2042年に発売する「約束のよなよなエール」の予約受付を開始しました。10年後・20年後に飲むビールを予約するとか、とてもロマンチック。
約束のよなよなエールは、未来に大切な人との約束がかなったとき、乾杯するためにと開発されたクラフトビール。発売日は2032年と2042年の7月7日で、よなよなエールの誕生日でもあります。
予約方法は少し特殊で、「大切な人との未来の約束をすること」。特設サイトで応募した人に2000個限定でプレゼントされる、ビール缶型の「よなよなタイムカプセル」に手紙を入れて保管すると、予約が成立します。
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また、8月24日に東京ソラマチ、8月26日~28日にららぽーと豊洲で開催されるポップアップイベント「タイムカプセル醸造所」でも予約は可能。この場合、会場でタイムカプセル缶を作って持ち帰れるほか、缶を醸造所と同じ機械で密封できる「巻き締め体験」ブースも用意されています。
「Twitterで大切な人を未来の飲み約束に誘う」という手軽な方法も。ハッシュタグ「2032年の飲み約束」か「2042年の飲み約束」を付けて投稿し、ツイートを発売日まで保存するのが条件です。がんばってアカウント維持しなきゃ。
予約は8月18日「約束の日」に始まり、2023年8月17日まで受付。予約時に購入や支払いが確定するわけでなく、発売時に優先的に購入できるようになります。
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