ニュース

【漫画】柴子犬をお迎え、「粗相」「イタズラ」大変なことばかりだけど…… 全てが“愛”で解決される暮らしに共感の声

そう、そうなんだよ。

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 初めての子犬のお迎えは粗相、イタズラと大変なことばかり。だけど――。“愛”が全てを解決することを知る飼い主を描いた漫画に、共感の声が続々と寄せられています。作者はイラストレーターのじゅん(@kametan_jun)さん。

子犬との暮らしは大変なことばかりだけど……

 柴犬のベビーをお迎えした飼い主。キャリーケースから恐る恐るといった様子で出てきた子犬はころころとしていてとても愛らしいですが、早速の粗相に飼い主は面を食らいます。

子犬「シャーッ」飼い主「!」

 粗相を片付けようとすれば「あそんであそんで」と靴下を引っ張られ、ティッシュを奪われる飼い主。やっとの思いで片付け終えた飼い主の横で、我関せずといった様子でロープをかじる子犬です。

advertisement
てんやわんやです

 ごはんを用意するとピョンピョンと飛び跳ね、「バクバク」とがっつく子犬。その間にようやくほっと一息ついた飼い主ですが、今食べたばかりのごはんを「げーっ」とリバースする子犬を見て間もなく飛び上がります。

だけど、これも“愛”

 初めての子犬のお迎えは本当に大変。「スピー」と気ままに1日を終える子犬の横に、「バタンッ」と倒れ込む飼い主の背中には、数々のアクシデントに見舞われた初日の疲労がにじみます。

 だけど、不思議です。こんなに大変だったのに、明日からの毎日もきっと大変なのに、子犬がたまらなくいとおしいのです。これが“愛”と知ったとき、これからもっと、ずっと愛することが約束されました。

疲れ

たっぷりの疲れをこさえて帰宅した飼い主
食器を割ってしまい、ズズズーン……
ありがとう、いぬ

夜のおさんぽ

いぬ、夜のお散歩です
そこで出会ったのは……

こんにちは、ひとです

きみたち、「ひと」なのーっ?
フムフム、ぼくも「ひと」でした

 リプライ欄や引用リツイートには、「懐かしいなぁ」「大変な事も大好きだから大切だから頑張れました」「大変だけど、この時期だけのかわいさがあるんですよね~」「まさに今~!!!」など共感の声が続々。日々のあらゆる“大変”には、たくさんの“愛”が詰まっているんですね!

 犬を愛する喜びを、やわらかいタッチで描くじゅんさん。Twitter(@kametan_jun)Instagram(@jun8213kame)で作品を公開している他、書籍『こんにちは、いぬです』シリーズやグッズLINEスタンプを販売しています。

advertisement

画像提供:じゅん(@kametan_jun)さん

あだちまる子

オススメ記事

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 巨大深海魚のぶっとい毒針に刺され5時間後、体がとんでもないことに……衝撃の経過報告に大反響 2024年に読まれた生き物記事トップ5
  2. ryuchellさん姉、母が亡くなったと報告 2024年春に病気発覚 「ママの向かった場所には世界一会いたかった人がいる」
  3. 【ハードオフ】2750円のジャンク品を持ち帰ったら…… まさかの展開に驚がく「これがジャンクの醍醐味のひとつ」
  4. 巨大深海魚のぶっとい毒針に刺され5時間後、体がとんでもないことに…… 衝撃の経過報告に「死なないで」
  5. 「どういうことなの!?」 ハードオフで13万円で売っていたまさかの“希少品”に反響「すげえ値段ついてるなあ」 
  6. 「脳がバグる」 ←昼間の夫婦の姿 夜の夫婦の姿→ あまりの激変ぶりと騙される姿に「三度見くらいした……」「まさか」
  7. 「衝撃すぎ」 NHK紅白歌合戦に41年ぶり出演のグループ→歌唱シーンに若年層から驚きの声 「てっきり……」
  8. 【今日の難読漢字】「手水」←何と読む?
  9. 知らない番号から電話→AIに応対させたら…… 通話相手も驚がくした最新技術に「ほんとこれ便利」「ちょっと可愛くて草」
  10. 「見間違いかと思った」 紅白歌合戦「ディズニー企画」で起きた“衝撃シーン”に騒然「笑った」「腹痛い」