坂上忍、保護猫の浜辺海＆空を新たにお迎え　ファミリーが“25兄弟”へ達するも「一緒にいりゃいいじゃん」（1/2 ページ）

　タレントの坂上忍さんが8月19日にYouTube「坂上家のチャンネル」を更新。保護していた子猫たちを正式に家族としてお迎えすることを発表しました。

　8月16日に公開した動画で、ダンボールに捨てられていた子猫を保護したことを報告していた坂上さん。子猫のうち、トラ猫を“浜辺海”、ぶち猫を“浜辺空”と名付け、里親が見つかるまで自宅で一時的に保護することに。2匹はすっかり坂上さんになついており、他の猫たちと交流している様子やくつろいでいる姿も公開されていました。

　その後19日の動画では、2匹を里子に出すのではなく、自らの家族として迎え入れることにしたと発表。お世話するうちに情が湧きパートナーと話し合って悩んだ末に決断したそうで、「ほんとダメですね。でもまあ、ほんと、ほんともう最後です」とこれまでも「最後」としながらも新たな家族を迎え入れてきた過去を振り返りながら、「もうだって仲良いんだから。一緒にいりゃいいじゃんって感じになっちゃいました。また今回も。スイマセン」とわびながら伝えています。

　なお、20日に更新されたブログでは「はい、25兄弟になってしまいました」と、今まで面倒を見てきた犬猫が総勢25匹になったことを告げていた坂上さん。

　この報告にファンからは「予想通りの展開で笑ってしまいましたが、坂上家の子になれて嬉しかったです」「海くんも空くんもホント良かったなー！　忍さんとこだったら安心して幸せな生活送れるし見てるこっちも安心出来る！」と喜ぶ声とともに、「優しいお兄ちゃん＆お姉ちゃんと沢山遊んで甘えてパパさんとママさんに沢山愛してもらってね」という2匹へのメッセージも届いています。

　坂上さんはこれまでに25匹の犬や猫をお迎えしており、そのうち3匹が虹の橋を渡っています。YouTubeやブログではこの“家族”について毎日伝えており、犬猫たちのにぎやかな様子が公開されています。

　また、司会を務めていた情報番組「バイキングMORE」（フジテレビ系）が3月末に終了すると、動物保護施設「さかがみ家」の運営を開始。保護した犬猫の世話や里親探しに日々奔走しています。