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広田レオナ、新型コロナの後遺症に苦しむ 映画撮影も「1日ワンシーンが精一杯」(1/2 ページ)
疲れからか爆睡してしまうようです。
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俳優の広田レオナさんが8月21日にブログやInstagramを更新。COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の療養期間は終えたものの、後遺症に悩んでいることを明かしています。
3日に発症を報告し、喉の痛みや寒気、発熱といった症状に襲われていた広田さん。15日には自宅療養を終えるも、「呼吸は肺ガン術後3ヶ月くらいに戻ってしまいました」と、家の階段を上り下りするだけで心拍数が160になってしまうことを報告していました。
21日の投稿では、「外仕事は足引き摺って呼吸が苦しいのでゆっくり歩いていますが…はぁ~若者になりた~い」とコメント。これまでは不眠症のため睡眠薬を使用していたそうですが、疲れからか10時間も寝てしまったそうで「5時間以上寝るなんて子供産む前ですから35年振りですよ~~凄くないですか~」とも。
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また、広田さんは映画の撮影も行っており「仕事が詰まっているので動かないわけにはいかず 痛いのも辛いのも当たり前~と歌いながら自分で自分を鼓舞しております」と現状を報告。「1日ワンシーンが精一杯」だそうで、「この状態でケンタウロスなる新型に罹ったら今度こそ終わりだ」と不安をつづりながらも、「頑張らなきゃね 大丈夫! ワシは強いから」と力強い言葉で締めくくっています。
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肺がんのため手術し、療養している広田さん。
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