広田レオナ、“新型コロナ”ワクチン打てず家族に罪悪感 行動制限している娘は「ママの命にはかえられないから」(1/2 ページ)
肺がんのため手術し、療養している広田さん。
俳優の広田レオナさんが9月1日にブログを更新。広田さんが新型コロナウイルスのワクチンを打てない体質であるため、娘と夫が行動を制限してくれていることを明かし、感謝の言葉を伝えました。
6月に肺がんの手術をし、仕事に復帰しながらも湯治に足を運ぶなど体をいたわりながら生活している広田さん。新型コロナウイルスワクチンを打ちたいという思いはありながらも、過去にインフルエンザの予防接種や肺炎球菌ワクチンで強い副反応が出たことやアレルギー体質であることから、医師から「重大な副反応を起こす可能性が極めて高い体質」と伝えられており、新型コロナウイルスのワクチン接種は断念したことを伝えていました。
9月1日には、「私のために娘やヒロムくんは行動制限をしてくれている…」「友達とも会えず、行きたい所にも行けず ワクチン打てない体質の私のせいで…」と夫や娘へ申し訳なさそうにコメント。「テレビで楽しそうに遊んでいる若者の姿を見ると…本当にすまない気持ちでいっぱいになる」とつづりながら、娘が「ママの命にはかえられないから」といってくれていることや、夫が当然のようにそばにいてくれることを明かしながら「本当に感謝の気持ちでいっぱいだよ〜」と心の底からの気持ちを告白。また、「新しい変異株とか…まだまだ彼等に我慢させないといけないのか…」と落ち込んだように吐露しています。
娘には過去にも苦労させていたそうで、元夫で俳優の吹越満さんと離婚した後に住んでいた“ぼろぼろのマンション”で撮影した当時の娘のソロショットも公開。「環七が怖いから学校から1番近くて信号渡らずに住むところがここしかなかった」と明かしながら、「娘はこの部屋だし…ママは必要最小限の物しか買わないし、なんならポイント付く日しか買い物しないしで 物凄〜い貧しい家庭だと思っていたらしい」と堅実な生活を続けていた当時を振り返っていました。
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