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“サボりのプロ”によるテレワークと出社に関する意見話題に サボりへの意識の高さが一周してかっこいい……?(1/2 ページ)

過度な監視や干渉は逆効果になりうるとも……。

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 お仕事には、本当に「楽しい!」と思える場面も「たの……しい……」とでも思わないとやっていけない場面もよくあるもの。そんな世の中の“あるある”をご紹介する企画「お仕事楽しい」。今回は、言われてみれば確かにその通り、というお話です。

(イラスト:野田せいぞ

プロのテクニックは違うのだよ

テレワークだとサボるから出社させるという発想いい加減止めませんか。我々プロは出社してもいくらでもサボれるので非効率的ですよ。

(エンプラさんのツイートより)

 エンプラ(@fcuprealjk)さんの、リモートワークと出社に関する意見。「テレワークだとサボるから出社させる」という考えを持つ経営者や上司は、考えを改めたほうがいい、といいます。いわく、エンプラさんは仕事をサボるプロフェッショナル。場所がどこであれサボるのだから、出社させても無駄に費用がかかるだけで非効率的ということです。

 サボるかサボらないかはともかくとして、リモートワークの恩恵を受けている方々にとっては、今後もこの働き方が続いてほしいはず。それを「サボるから」という一方的な決めつけでなくしてしまおう、という考えに対するカウンター的な意見ですね。

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 このツイートにネット上では、「前職はサボりのプロでいっぱいでした」「成果主義じゃないの? 時間給なの? って思いますよね」「通勤のぶんの時間を、日常タスクの時間に割り振れるぶん、睡眠時間が増えてクリアな頭で業務ができるし、親の介護で休職や退職しなくていい。在宅にできるすべての業務を在宅にしてほしい所存」など、賛同の声とともに、リモートワークをもっと拡大するべきだといった声が多数寄せられています。

記事:たけしな竜美(@t23_tksn

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