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タイトルを考えるのが苦手な人に朗報 AIがタイトルを考えてくれるWebアプリが同人誌制作に役立ちそう(1/2 ページ)
次の新刊タイトルは悩まずに済みそう。
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キーワードを入れるとAIが自動でタイトルを提案してくれるWebアプリ「AI BunCho」が、同人誌制作に便利そうです。難しいタイトル付けがラクになりそう!
小説や漫画など、作品タイトルは本を読んでもらえるかどうかを左右するとても大切な要素。しかし重要なだけに考えるのがとても難しくて、苦手な人も多くいます。「AI BunCho」のタイトル生成機能では、作品のジャンルを指定し、設定や雰囲気などキーワードとなる言葉を10個程度入力するだけで、AIがタイトルを3つ提案してくれます。
試しにサイト内にある「桃太郎」のテンプレートを使って、「SF×歴史」でタイトルを生成してもらってみました。すると「『桃太郎』の世界からの侵略者」や「鬼の村で、犬は吠える」など、自分では思いつかないようなものを提案してくれました。もうこれだけで楽しい!
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「AI BunCho」を紹介したツイートには「私に必要なサービス」「速攻ブクマした」「もはやタイトルから書きたくなってくるやつ」など、多くの反響が届いています。タイトル付け難民の救世主になりそうですね。
アプリの開発は大曽根宏幸(@OsoneHiroyuki)さんによるもの。無料で利用可能なほか、利用制限なしになるなどの課金コースもあります。
なお「AI BunCho」ではタイトル生成の他にも「あらすじ生成」や「AIリレー小説」などの生成も可能。サイトでは「タイトル生成 → あらすじ生成 → AIリレー小説」の流れで遊ぶことをおすすめしています。同人誌のネタに詰まったら頼りにしてしまいそう。
※画像は全てAI BunChoから
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