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「看板小さすぎた?」 東京・高円寺にオープンする小さな本屋さんの看板が、かわいらしくてすてきだと話題に(1/2 ページ)
小さいけどよく見えるデザイン。
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9月1日より高円寺にオープンする書店「蟹ブックス」の看板が、とても小さくてかわいらしいとTwitter上で話題になっています。
小さな本屋「蟹ブックス(@kanibooksclub)」がオープンに向けて、完成した看板を公開。書店が入っている建物の画像ですが、ぱっと見ただけではどこに書店があるのか見つけづらいかもしれません。
中央の少し上あたりをよく見ると、壁にひっそりとたたずむ、丸くて小さな看板が確認できます。白地に赤い文字で「本」と書かれたシンプルなデザインです。控えめで、騒がしく主張しないスタイルがすてき……!
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Twitterには「ちょうど二度見するいいサイズ感」とかわいらしい大きさを気に入る感想がたくさん寄せられています。目に止まりやすい配色や形に注目して、「看板っていうよりフキダシみたい シンプルですき」という声も。
蟹ブックスはセレクトした新刊を中心に扱う小さな本屋さん。書店としての機能だけでなく、ギャラリースペースを常設する他、イベント会場としても使用可能で、夜には読書会などのイベントも開催していきたいとのこと。さらに古着のリメイクやZINEの制作まで相談できるそうです。
店主の花田菜々子さんは約20年、本屋を渡り歩いたベテラン書店員。WOWOWでドラマ化した『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』の著者としても知られています。
画像提供:蟹ブックス(@kanibooksclub)さん
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