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第5子出産のダルビッシュ聖子、産後23時間で退院後“ボロッボロ”で病院通い 「息するのも精一杯」「歩くのもほぼ無理」

あまりにも大変すぎる産後、おつかれさまです……!

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 女子レスリング世界選手権金メダリストのダルビッシュ聖子(山本聖子)さんが、8月29日にブログを更新。22日に出産した第5子・四男の血液検査の結果があまり良くなかったため、退院後はほぼ毎日病院に通っていることを報告し、在米出産のハードな一面が注目されています。


聖子さんが見て癒やされた景色(画像はダルビッシュ聖子オフィシャルブログから)

 「えー出産後23時間で退院して次の日から出歩くの? って私もびっくり」とつづりながら、産後のハードな生活を明かした聖子さん。「息するのも精一杯」で「歩くのもほぼ無理な状態」だったそうですが、退院の翌日に四男をかかりつけ医に診せなければならなかったため、何とか壁をつたいながら歩いて病院へ。

 その日の血液検査の結果、四男の黄疸に関する数値が少し上昇しており、体重が減少していたため、さらに2日後にも病院へ行くことに。夜中も眠れていない“ボロッボロ”な状態でありながらも頻繁に受診しなければならない状況となり、診察までの長い待ち時間も重なって大変な思いをしたそうです。

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 ようやく産後6日目に数値が下がったそうで、「病院でしっかり診てもらいホッと一安心」と聖子さん。聖子さんの出産に合わせて産休を取っていた夫のMLB「サンディエゴ・パドレス」所属のダルビッシュ有投手も、無事登板できたそうで「さあ、もう休めるよね身体」と疲れ果てた様子でつづっています。


無事登板できたダルビッシュ有投手(画像はダルビッシュ聖子オフィシャルブログから)

 なお聖子さんによると、「アメリカの産後はこんな感じです」と産後でもハードに動き回ることが通常だそうで、「上の次男、三男、娘とアメリカなので、何かあるとほぼ毎日病院でした」とのこと。最後に「さあ今は母とシッターさんの力を借りて寝ます」とほっとしたように伝えました。

 ファンからは「アメリカの病院は、結構スパルタで驚きました。出産は、病気ではないと言いますが、なんか心配でしたよ」と心配する声とともに、「え~凄すぎる それはそれは大変でしたね」「本当にほんとうに、ほんとうにお疲れ様でした」とねぎらう声が届いています。

 聖子さんは2007年に前夫との間にもうけた長男を出産。その後、2015年に事実婚の関係にあったダルビッシュ投手との間に次男が誕生し、婚姻届も提出。さらに2019年までの間に三男と長女が生まれており、多くの子どもを抱える母として日々子育てに奮闘しています。


ダルビッシュ投手と妊娠中の聖子さんの2ショット(画像はダルビッシュ聖子オフィシャルブログから)

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