冨永愛、17歳の息子・章胤のモデルデビューに率直な思いを吐露「心配になったり複雑」　生後6カ月でパリコレに出た逸材（1/2 ページ）

　モデルの冨永愛さんが8月29日にInstagramを更新。「私の愚息、冨永章胤（あきつぐ）がモデルデビューいたしました」と、17歳のひとり息子が『VOGUE JAPAN』10月号（9月1日発売）でモデルデビューしたことを報告しています。

　冨永さんは、「撮影の現場に入りカメラの前に立つ姿を見て、感動しつつも、これから彼の身に降りかかるであろう沢山の出来事を思い、心配になったり、複雑な感情を覚えながら、彼が今ここに立てる事の有り難さを深く感じておりました」と率直な思いを吐露。

　章胤さんは、冨永さんの身長179センチを優に越す188センチの長身。生後6カ月のとき、2006年のパリコレで母の腕に抱かれてランウェイデビューを果たしていますが、本格的な撮影に自身の意志で参加するのは今回が初となります。

　名前を出しての活動も初となる今回の撮影を振り返り、「スタジオに向かうときは緊張して今にも倒れそうでした」と語る章胤さんですが、撮影では堂々としたたたずまいを見せていたそうです。

　『VOGUE JAPAN』10月号では、冨永さんと章胤さんのスペシャルシューティングと独占インタビューを掲載。冨永さんが、「今日一日、息子がすごく成長しているのを目の当たりにして、それも私にとって思い入れのある『VOGUE JAPAN』で、というのが何より嬉しいですね」と息子の成長を喜ぶ一方で、章胤さんは「母の撮影を見て、やっぱりかっこいいなって改めて尊敬の気持ちが大きくなりました」と母への尊敬の念の高まりを語っています。