「ちょっと待て私このスーパーで……」 スーパーで起きたうれしくも気まずい出来事を描く漫画に大きな反響(1/2 ページ)
ヒガシマルのうどんスープはいいぞ。
スーパーからなくなっていた大好きな商品が復活! 喜ぶと同時に気まずいことが……そんな出来事を描いた漫画が約9万件のいいねを集める人気です。
作者のセントラルド熊(@4RewJJOmWiLzR7L)さんは、フォロワーにお勧めされて以来「ヒガシマルうどんスープ」の大ファン。ヒガシマルうどんスープは、兵庫県のヒガシマル醤油が販売している粉末うどんスープで、西日本では定番となっています。東日本でも販売されていますが、どこのお店でも置いているというわけではありません。
そんなセントラルド熊さんが、「ヒガシマルうどんスープ」をよく買っていたスーパーを訪れたときのこと。お店の改装に伴って売り場に並ばなくなっていた同製品が、吊り下げタイプの陳列で復活していたのです。
喜ぶセントラルド熊さんに、お店の人が声を掛けます。なんでもセントラルド熊さんが「ヒガシマルもう置いてないんですか」と聞いていたので、仕入担当の人に「うどんスープの人が悲しんでたよ」と伝えたところ、場所を取らない陳列で置いてくれることになったそうです。
スーパーでヒガシマルが買えるようになって感激するセントラルド熊さんですが、はたと気付きます。「私このスーパーで『うどんスープの人』って呼ばれてる」
お店の人が常連さんにこっそりあだ名を付けているという話は聞きますが、「うどんスープの人」というあだ名はどストレートすぎる……! それだけたくさん買っていたから復活につながったと思えば……でも気まずいのも分かります。
漫画には「私以前マックで『氷抜きオレンジジュースホットドックのヒト』って呼ばれてた」「次女は近所のコンビニであまりに頻繁にスルメを買いに行き過ぎて『スルメの子』と認識されてた」などあだ名を付けられた体験談や、ヒガシマル愛用者からの「ヒガシマルのうどんスープ以外は市販のは買えない」「我が家ももちろん常備!! これがない生活なんて考えられない!!」という共感の声が寄せられています。
作品提供:セントラルド熊(@4RewJJOmWiLzR7L)さん
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