初心者の友人にメダカと睡蓮をあげて1年…… 予想を裏切る驚きの光景に、“ビオトープ沼”の深さが伝わってくる(1/2 ページ)
話も弾んでいます。
初心者の友人にメダカや睡蓮をあげて1年が経過したときの様子が、YouTubeで紹介されています。動画には「お友だちの進化、すごいですね」「愛着湧きますよね」「お友達を沼に引きずり込みましたね?」などのコメントが寄せられています。
投稿したのはYouTubeチャンネル「Kazuのメダカ睡蓮ビオトープ」のKazuさん。古くからの友人がメダカや睡蓮を始めたいというので、1年ほど前に自分が育てているものを分けたそうです。
今回の動画は1年が経過したときの様子を撮ったもの。敷地に入るとたくさんの水槽が並んでいるのが見えてきます。水槽の中には色とりどりの睡蓮が。水面にはスイスイとメダカが泳いでいます。
植物やメダカの様子を見て回る2人は、「この容器だけ藻が生える」「サンセット極龍(メダカの種類)はヒレにも光が入る」などと会話が弾みます。1年たってみて睡蓮の面白さに目覚めたという友人。コンパクトにまとまったビオトープからは、丁寧にお手入れしている感じが伝わってきます。
そして、建物の前にはメダカが入った水槽がずらり。エアレーションまで設置する力の入れようです。今は種類ごとに分けていますが、稚魚を分けようと思ったらもっと多くの水槽が必要とのこと。メダカの飼育は奥が深いことを知りました。動画の後半では水槽を増設するための配管工事も紹介。趣味の合う友人と一緒だと作業もはかどりそうです。
今回は友人宅の映像でしたが、YouTubeチャンネル「Kazuのメダカ睡蓮ビオトープ」にはKazuさん宅のメダカや睡蓮の映像も盛りだくさん。Instagram(@kkkkkk052341)やTwitter(@kazu23kazu23k)でも情報を発信しており、初心者向けのアドバイスや美しい水生植物、涼し気なメダカの姿などを見ることができます。
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