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ミニ四駆「バイスイントルーダー」をうろ覚えで作ってみた → 見たこともない変態的挙動に「何コレカッコいい!」の声(1/2 ページ)

思ってたのの8倍変な動き。

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 アニメ「爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX」に登場するミニ四駆「バイスイントルーダー」を、タミヤ部品を一切使わずに、うろ覚えで作ってみたというツイートが話題です。

 動画の投稿者は吉崎航さん(@W_Yoshizaki)。あの独自の変形機構を見事に再現……と思ったら、なんか見たことない動きしてる!!!

なにこの動き!

 普段はロボットエンジニアとして、趣味や仕事でさまざまなロボットを動かしている吉崎さん。原作のバイスイントルーダーは直線的なフォルムのバトルモードと4脚生物のようなワイドモードの2形態に変形しますが、吉崎さんの「うろ覚え版」ではロボット制御システム「V-Sido」を使って16個のモーターを制御。変形するどころか、生き物のようななんとも言えない動きを実現しています。

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 吉崎さんによると、アクティブサスペンションを使用していることから、名前は「Super Active Suspension 4WD」略して「サス四駆」としたそうです。筆者の認識では「V-Sido(ブシドー)」は人型ロボットへの応用例が多いイメージの制御用システムでしたが、こんなこともできたのか……!

 コースの壁をものともせず乗り越える「不整地走行」や、異様な動作をしながらその場で方向転換する「超信地旋回」など、まさに“変態的”な挙動が満載のマシンはメカ好きでなくてもワクワクしてしまいます。Twitterでは「これは欲しいー!」「何コレカッコいい!」などの反応が。また、元ネタであるマンガ/アニメ版のバイスイントルーダーの思い出について語っている方も多く見られました。

タミヤから販売されたバイスイントルーダー(タミヤ公式サイトより)
バトルモード(左)とワイドモード(右)の2形態に変形(タミヤ公式サイトより)

※動画提供:吉崎航さん

 

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