4歳児「ヤモリ飼う」 → 意を決して生き餌のコオロギ100匹注文、届く直前で切ない悲劇が発生した話に爆笑と絶望（1/2 ページ）

　日常のまさかな出来事をつぶやいたツイートを、イラストとともにご紹介する企画「そんなことある？」。今回はヤモリを飼うため準備した結果、まさかの展開になったお話です。

ヤモリを飼いたいといわれて準備したのに

家に出現したヤモリを4歳児が飼いたいときかないので虫カゴに入れて飼う事にした。ヤモリは生きた虫が餌なので今まで避けてきたが、意を決してコオロギの生き餌を注文した。今朝見たらヤモリが虫カゴから逃げていなくなっていた。明日生きたコオロギが100匹届く。

（xsummersleepxさんのツイートより）

　ツイート主のxsummersleepxさん（@xsummersleepx）のお話です。子供が家に出たヤモリを飼いたいと言って聞かないため、虫カゴに入れて飼うことにしました。ヤモリは餌として生きた虫が必要なので、意を決してコオロギの生き餌を注文したのですが、今朝になってヤモリが逃げていなくなっていたそうです。なんてこったい。

　ちなみに、その後のツイートで、実際に生き餌のコオロギ100匹が届いた様子を伝えています。届いたコオロギは、キュウリと一緒に虫カゴに入れたそうです。コオロギは生き餌のため想像よりもずっと小さいアリ程度の小ささなのですが、到着時点で半分くらい死んでいたとのこと。そ、そういうものなんでしょうか……。

　このツイートに対し、「ヤモリは脱走上手なのでは虫類用ゲージがおすすめ」という経験者からの話、「お庭に放ってあげたらどうか」という意見の他「コオロギおいしい」とレシピを紹介する人などがいました。

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