人気の夜空ラムネ「ホシフリラムネ」を食べてみた 夜空をそのままお菓子にしたような幻想的なお菓子をレビューします(1/2 ページ)
写真に収めたくなるデザイン。
カンロは、満点の星空を手元に閉じ込めたようなデザインの「ホシフリラムネ BOXセット」(2000円)の限定販売を8月30日より販売開始。幻想的でときめくラムネセットを実際に食べてみました。
パッケージも幻想的な特別セット
「ホシフリラムネ BOXセット」は、キャンディの魅力を表現し「おいしい、ワクワク体験」を提供する「アメージングカンロ」シリーズの第1弾。星と夜空をイメージしたラムネと、星空をイメージしたオリジナルの瓶がセットになっており、ラムネを瓶に入れることで、星空を手元の瓶に閉じ込めるような体験を楽しめます。
セットには、「ホシフリラムネ」「ホシフリラムネ瓶」「ホシフリラムネチャーム&タグ」が1つずつ入っています。箱を開けると深い群青色が広がっていて、物語の世界に引き込まれます。
まずは、グラデションカラーの瓶に月と星をあしらったチャームとタグをつけていきます。丸いシルエットは、まるでセーラームーンに登場するアイテムのような雰囲気です。
ラムネは星空を描いた袋に入っています。袋のデザインは全3種類で、すべてを並べて繋げると1つの大きな星空が現れる仕掛けつき。
袋を開けると、白い星型のラムネとやや小さい青いラムネが入っています。星形ラムネの方が数が少なく、その割合は1等星と小さな星屑たちを思わせます。
星たちが割れないよう、袋から瓶にそうっと移していきます。なんだか隠し事をしているようで神秘的な気持ちです。ラムネを移し終えた瓶は、手の中に収まる小さな星空のよう。さっそく、中に入れたラムネを食べていきたいと思います。
実際に食べてみた
黄色い星形のラムネは「輝く星のヒーリングソーダ味」というロマンチックなネーミング。指先にポツンと乗るサイズで、愛らしいです。
口に入れると、はじめはやや硬めの食感でしたが、やがてほろりと溶けて、ライチソーダの味が口の中に広がります。ほのかな甘さがやがて口の中から消えていきます。
薄い青色の丸いラムネは「静かな夜中のミッドナイトソーダ味」と神秘的な名前。口に入れると、先ほどの星型のラムネとは異なりかなり硬めの食感です。口の中でポリポリと噛み砕いていきます。
ソーダのシュワシュワ感は、どんよりとした考え事も一緒にシュワっと溶かしてくれそうな爽やかさ。いくつか口に含んでポリポリと小気味良さを楽しむのもよし、あえて緩やかに溶けていくのを楽しんでもよし、なラムネでした。
星の命名権が当たるキャンペーンも
そのままでもすてきなホシフリラムネですが、ラムネをドリンクに入れたり、アイスのトッピングにしたりと、いろいろな楽しみ方ができそうです。さらに瓶の中にソーダを入れてドリンクカップするなど、ラムネを食べ終わった後も楽しめます。
また、ホシフリラムネBOXセットの発売を記念して、星の命名権が当たる「ホシフリラムネ星の命名権プレゼントキャンペーン」も実施中。こちらは、カンロ公式オンラインショップ「Kanro POCKeT」より会員登録を行い、対象期間中に「ホシフリラムネBOXセット」を購入することで応募できます。
「ホシフリラムネ BOXセット」は人気につき現在完売中。11月に再販予定で、再入荷通知の登録は「Kanro POCKeT」の販売ページで行えます。
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