角田信朗、61歳のマッスルボディーを披露 年齢感じさせない後ろ姿に「背中がスゲー!!」「カッコイイ!!」(1/2 ページ)
世界大会へ向け、ボディーを仕上げる角田さん。
正道会館の空手最高師範で元K-1ファイターの角田信朗さんが9月17日にInstagramを更新。11月3日から11日にかけてスペインで開催される世界マスターズボディービル選手権大会へ向けて仕上がってきたマッスルボディーを披露しています。
61歳の角田さんは8月28日、日本マスターズボディービル選手権大会で初優勝。男子ボディービル60歳以上級と、オーバーオール(無差別級)60~80歳級の2冠を獲得するという快挙でした。
大会後の9月3日には、優勝報告動画をInstagramで公開。仕事で多忙な中、大会に備えてトレーニングするのは“生き地獄”だったと語った上で、これからは仕事に専念してボディービルはしばらく休むするつもりだったが、世界大会への出場資格を得たことで考えを変えたとのこと。
「世界大会は考えてなかったので、お仕事忙しいということで辞退も考えた」と一度は迷ったものの、出演しているCMのスポンサー会社の会長や社長からも背中を押され、「2カ月、もう一度、修羅に戻って世界大会に備えることにしました」と決意した流れを説明しました。
今回の投稿で角田さんはトレーニングの方針と体の仕上がり具合を説明。「9月いっぱいは体重が80kgを超えない範囲でしっかり食べてトレーニング強度を再び上げる 残り1カ月で3kgストーンッと絞って仕上げる」「80kgを超えないようにと言いましたが今朝の体重78.50kg しっかり食べてるんですけどね もう既にマスターズのコンディションを上回りました」と、上々の仕上がりであることを伝えています。
そんな角田さんのボディーにコメント欄では「背中がスゲー!! 年齢を感じさせない」「凄すぎてびっくりしました!!」「角田さんカッコイイ!!」と驚く声が寄せられています。
角田さんはボディービルを本格的に始めた1年後の2015年にグアム国際親善ボディービル選手権80キロ以下の部で優勝。その後、複数の大会で入賞・優勝し、フィットネス雑誌『IRONMAN(アイアンマン)』の表紙を飾ったことも話題になりました。
(五月アメボシ)
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