市川海老蔵、長男・勸玄くんの始球式に父目線で感動つづる　ひと仕事終えた後の姿に「少し放心状態かな？　よく出来たよ!!」（1/2 ページ）

　歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが9月18日にInstagramを更新。同日、プロ野球・巨人-DeNA戦の始球式で投球した9歳の長男・堀越勸玄（かんげん）くんを、父目線で撮った写真を公開しました。

　勸玄くんは11月に襲名予定の「8代目市川新之助」にちなんだ背番号「8」と、「KANGEN」と名前の入った巨人のユニフォーム姿でマウンドへ。投球を終えた後、ベンチ近くで見守っていた海老蔵さんに頭をポンポンとなでられる場面もありました。

　今回、海老蔵さんは緊張した雰囲気でマウンドを望む勸玄くんの姿や、始球式後の様子と見られる姿を投稿。「少し放心状態かな？　よく出来たよ!!　ありがとうございました!!」とつづっています。

　海老蔵さんは同日ブログも更新し、「今日のベストショット!!」としてベンチ近くで待ち受ける自分に近づいてくる勸玄くんの姿をとらえた写真を公開しています。

　Instagramとブログでの始球式報告にファンからは、「カンカン頑張った!!」「ユニホームも似合ってますね」「感動しました！」「良い思い出ですね！」などの反応が。また、2017年に亡くなった母親の小林麻央さんについて、「泣けました。ママに見せたい」「お空でママニッコリ」と触れる声も見られました。

　8月9日には11歳の長女・麗禾（れいか）ちゃんが、プロ野球オリックス-楽天戦で始球式を行っており、これで姉弟そろって始球式を経験したことになります。