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「懐かしすぎる」「買うしかない」 サンリオの平成ギャルのガラケー風「フォトホルダー」が自分でデコれてエモかわいい(1/2 ページ)

チープな感じがたまらん。

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 サンリオの新作キーホルダー「えらんでガラケーフォトホルダー」(各1320円)を実際に使った写真がTwitterに投稿され、「懐かしすぎる」「欲しい」など、記事作成時点で7000件以上の「いいね」が集まっています。エモかわいい……!


平成コギャルデザインが懐かしくてエモかわいい

 ツイートを投稿したのは、せななん(@sxexnxaxs)さん。せななんさんは、平成初期のコギャル文化をモチーフにした「ときめき平成コギャルデザインシリーズ」の「えらんでガラケーフォトホルダー」を購入し、自からデコレーションを施しました。そのかわいさのあまり、「まんまと買ってしまったけど良すぎるな……ターゲティング恐ろしい……」とコメントしています。


サンリオ「ときめき平成コギャルデザインシリーズ」の「えらんでガラケーフォトホルダー」(各1320円)

 「えらんでガラケーフォトホルダー」は、「ガラケー形フォトホルダー」(全6種類)と「ストラップ」(全6種類)、「デコレーションシール」(全6種類)がセットになったもの。それぞれ、自分で好きな組み合わせを選べます。

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 ピンクやブルーのカラフルなガラケーと、ガラケーにつけるハート型のストラップ、そして、ガラケーを“デコる”ためのデコレーションシールの組み合わせは、まさに平成コギャルの定番です。ガラケー形フォトホルダーには好きな写真を入れることができます。もちろんプリクラを入れてもOK。


ストラップとデコレーションシール付き

 せななんさんは、ピンクとブルー、2つのガラケー形フォトホルダーに家族と撮ったプリクラを入れて、それぞれおそろいのカラーのストラップをつけています。さらに、ハローキティやシナモロールなどのデコレーションシールもたくさん貼ってかわいく装飾。

 「当たり前かのようにプリクラが入れられる……当時たまごっちのこういうキーホルダー流行ったよな……勿論ボールペンの先で開けなきゃいけないスタイルで泣きそうになった」「セットでストラップもついてくるんだけど、ストラップの細~いヒモをちまい隙間(ストラップホルダー)に入れ込む作業(私かなり上手いです)も久々すぎて泣けた」というせななんさんのコメントからは、懐かしさに感動している様子が伝わります。細かいところまで、平成の気持ちを思い出させてくれる……!


フォトフォルダーに好きな写真を入れてカスタマイズできる

 投稿を見た人からは、「なんだこれーー! 欲しすぎる」「買うしかない」「何コレ……わんわん声出して泣くほど欲しい……」「これほしいかわいい」など、欲しいという声が多く寄せられています。また、「待って。このハイビスカス柄のキティちゃん懐かしすぎる!! ママがいっぱいコレクションしてた」など、親世代が愛用していたという声もありました。

 当時を知る人には懐かしく、知らない人には新鮮なサンリオの「ときめき平成コギャルデザインシリーズ」。世代を超えて思わず手にとりたくなるかわいさですね。

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