「年だってのもあるんだけど」　北斗晶、7年前の乳がん治療後に悩み　“生え変わったら全く違う髪質”にヘアスタイル決まらず（1/2 ページ）

　タレントの北斗晶さんが9月27日にブログを更新。2015年に受けた乳がんの抗がん剤治療の影響で脱毛した後、髪質が以前とは変化して髪形に悩むようになったと明かしました。

　2015年9月に乳がんのため右胸全摘手術を受け、2016年8月まで抗がん剤を受けていた北斗さん。治療の影響で脱毛した後、坊主頭にした姿を披露していました。

　治療完了後には再び髪の毛が生えてきたものの、2022年9月には「昔は太くて硬かったけど、抗癌剤をやって生え変わったら全く違う髪質になってました」と以前との違いをコメント。

　現在の髪質について「細くて柔らかくて薄くて…」と明かし「ま～年だってのもあるんだけど…」と加齢の影響もあるとしながらも、「パーマも長持ちしなくてね～」と少し困っているとも。しかし、「でも、今のパーマの取れかけが自分的には1番楽でわざとくちゃくちゃにしてるみたいに見えるからいいかも」と案外パーマが取れかけの状態が気に入っていると伝えています。

　ファンからは「髪型、似合ってますねぇ、チャコさん」「お似合いですよ～」「とっても素敵だし、似合ってますよ。ストレートも似合ってましたよ」と髪形をほめる声が寄せられていました。