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『1日外出録ハンチョウ』とんでも狂気回公開で読者に戦慄走る 「想定の10倍くらやばかった」「ハラよじれるくらい笑ってる」(1/2 ページ)

理解を示す声もあればガチめに恐怖している人も。

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 講談社の『週刊ヤングマガジン』で萩原天晴さんが連載中の『1日外出録ハンチョウ』第113話が、あまりにも狂っていると一部で話題です。ハンチョウ大槻の隠された秘密が明らかに、と思ったら狂気……! 圧倒的狂気……!! およそ凡人には理解不能……!! 悪魔的エピソード……!!

衝撃の事実! しかしこれはさらなる衝撃への始まりでしかなかった……(画像はコミックDAYSから)

 第113話のサブタイトルは、「巨父」。漫画プラットフォーム「コミックDAYS」で、10月7日まで無料公開中です。このエピソードは、なんと大槻には6歳になる「孝則」という息子がいたという衝撃的な事実が明かされるところからスタート。な、なんだってー!

 しかしこの孝則、実は大槻のイマジナリー。架空の息子なのです。別に子どもがほしいとかではなく、子どものことを妄想していると夜入眠しやすいから脳内で作り上げただけでした。

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 そんな孝則は、1週間で15歳まで成長。反抗期を迎え手を焼くようになるなど、イマジナリーながら凝った設定が盛られていきます。こうして数週間の間にあっと今に成長していく孝則との関係は超速で移り変わっていくのですが……多くの読者を困惑させたオチはぜひ漫画を読んで確認してみてください。

 このエピソードはとんでもない狂気回と評判を呼び、Twitterユーザーが紹介したツイートに3000件以上の「いいね」が寄せられるほどの人気に。「ガチめに引いた」という声や、「自分も似たような妄想しながら寝てる」と理解を示す声に割れています。

 『1日外出録ハンチョウ』は、福本伸行さんの『カイジ』シリーズのスピンオフ。福本さん協力のもと、2017年から連載しています。

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