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「メイドインアビス」×地下採石場跡地のコラボイベント開催 前売り特典が「水もどき風おいしい水」で「度し難い」と話題(1/2 ページ)
栃木県の大谷資料館で、11月3日から27日まで開催。
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アニメ「メイドインアビス 烈日の黄金郷」のイベントが、栃木県の地下採石場跡地「大谷資料館」で11月3日から27日まで開催されます。ベストマッチだけど不穏なムードしかないコラボレーション。
大谷資料館は、宇都宮市大谷町付近一帯から採掘された「大谷石」にまつわる博物館。展示の1つである地下採掘場跡は、1919年から1986年までの約70年間、大量の大谷石が運び出された末にできた地下空間で、その広さは2万平方メートルにも及びます。
イベントではキャラクターパネルや名場面などが展示されるほか、立ち入り可能エリア全てを活用した謎解きイベントも開催。参加者は広大な地下空間に点在するヒントを探し、アビスの謎に挑むこととなります。
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開催にあたり、大谷資料館の入場券と会場限定の謎解きBOOK、描き下ろしイラスト入りのクリアポストカードがセットとなったコラボ入場券を販売。当日券は2700円、前売り券は2500円で、後者にはさらなる特典として「水もどき風のおいしい水」が付きます。それ、本当に飲んで大丈夫なの……?
突き抜けた発想の特典に、Twitterでは「おいしい水は度し難い」「水のラベルにワズキャンのイラストはやばい」といった声が多数。「帰りに上昇負荷で吐きそう」などと恐れつつも、皆さんそそられているようです。
(C)つくしあきひと・竹書房/メイドインアビス「烈日の黄金郷」製作委員会
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全部もふもふだなってコラ。
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