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6050型の部品販売もあるよ! 「会津鉄道フェスティバル in 西若松駅」10月15日に開催(1/2 ページ)
意外とリーズナブルな価格設定で買いやすい。
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会津鉄道は、2022年10月15日に「会津鉄道フェスティバル in 西若松駅」を西若松駅で開催します。
会津鉄道フェスティバルは、鉄道の日にあわせて毎年10月ごろに開催している催しで、2022年は会津鉄道とJR只見線の西若松駅にて、10月15日10時~15時に開催予定です。
会場ではNゲージやプラレール展示の他、ミニSLへの乗車イベント(1人100円)が予定されています。また野岩鉄道や阿武隈急行、山形鉄道のグッズや、焼きそば、玉こんにゃくなどを販売する模擬店も展開予定です。
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今回は特別企画として、引退した6050型61201編成の車両部品の即売会も実施します。即売会では座席の座面やテーブル、車掌スイッチなどを出品予定で、数千円から買えるリーズナブルな商品も多く取りそろえています。オークション形式での販売商品も用意し、行先表示器や編成銘板などのレアアイテムも放出予定です。
参加費は無料ですが、事前抽選制の参加券が必要です。抽選券の申し込みは会津鉄道の専用ページにて、10月4日17時まで受け付けています。抽選発表は10月5日17時で、抽選人数は50人です。即売会は1人1点まで、オークションは点数無制限で購入が可能です。
貴重な鉄道部品が入手できるチャンスなので、ピンときたアイテムがある人は即売会の抽選応募をお忘れなく。
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