タリーズ、人気観光スポットの「ご当地テディ」8種を発売　広島はお好み焼き風帽子、北海道は鮭を抱える姿がユーモラス（1/2 ページ）

　タリーズコーヒーは、人気観光地の特徴や名物をデザインに取り入れたミニサイズのテディベア「ご当地テディ」8種を9月30日に発売しました。

　「地域社会に根ざしたコミュニティーカフェとなる」を経営理念に掲げるタリーズコーヒーが、地元の人々から愛されるようなミニサイズのテディベアを各地域限定で発売しました。ラインアップは観光地として人気の高い北海道、仙台、東京、横浜、名古屋、博多、広島、京都の8種類です。

　北海道のテディは鮭を手にしていたり、牛タンが有名な仙台のテディは頭に仙台牛をかぶっていたりと、地域ごとに異なるコスチュームがポイント。広島のベアはお好み焼きをイメージした帽子をかぶり、背中にはコテを背負った愛らしい姿です。

　それぞれのテディについている、チケット風のタグにも注目。タリーズのロゴとともに、各地域を象徴するスタンプ風のマークが入っています。各地域に住む人が親しみを感じて手に取るのはもちろん、旅行のお土産としても喜ばれそうですね。

　また、創業25周年を記念したアニバーサリーアイテムも同日より登場。ステンレスボトルやマグカップに、タリーズエプロンやコーヒーにまつわるモチーフイラストをちりばめた、今しか手に入らない特別なデザインに注目です。

　8種の「ご当地テディ」は各地域の店舗限定で、25thアニバーサリーアイテムは全国のタリーズコーヒー店舗で、9月30日より販売中です。