木下優樹菜、3年ぶりファンミ開催で温かな歓迎に涙　声震わせての“本当にごめんね”にファンもらい泣き（1/2 ページ）

　タレントの木下優樹菜さんが10月1日にYouTubeチャンネルを更新。3年ぶりのファン向けイベントを開催しており、温かな歓迎を受けて涙を見せています。

　木下さんは2019年11月、姉が勤務していたタピオカ店経営者とのトラブルをきっかけに芸能活動を自粛。お笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史さんとの離婚後、2020年7月に芸能界を引退しましたが、2021年10月にはYouTubeチャンネルを開設し、「この2年間、いろんな仕事も考えましたけど、この仕事しかできないと思いました」と活動再開を報告していました（関連記事）。

　この日の動画では、久しぶりとなったファンミーティングの様子を公開。温かくファンに迎え入れられた木下さんは、「やばい、どうしよう」と笑顔で手を振りながらも涙腺を緩ませており、「最初にちゃんと言いたかったんだけど、まぁ色々あってね、突然引退することになって、本当に皆に心配かけたし、本当にごめんね」と声を震わせながら思いを伝えています。

　また木下さんは、「3年経って、またこうやって、本当に皆のおかげで今日を迎えることができました」と騒動後も応援を続けてくれたファンへの感謝を言葉に。ファンももらい泣きしながら木下さんの言葉を聞いており、その後は3年ぶりのトークや写真撮影を楽しんでいました。

　木下さんはファンミーティング終了後、「夢のようだった めっちゃ楽しかった 幸せだった」「皆の顔を見た瞬間にちょっとやばかったもん」と感無量の思いを吐露。

　動画を視聴していた人からも、「ファンミ行けなかったけど動画だけでもすごい泣いちゃった」「優樹菜ちゃん改めておかえりなさい 会えたの思い出してまた泣いた」「ゆきなちゃんも嬉しいぶんファンはもっと嬉しいと思うよ」など感極まったコメントが寄せられています。