木下優樹菜、田村淳の生配信に怒り心頭 オファー断った番組巡っての食い違いに「なんでそんな言い方するの?」(1/2 ページ)
お互いが考える番組内容に食い違いがあったもようです。
元タレントの木下優樹菜さんが7月15日にYouTubeを配信。お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳さんがYouTubeの生配信で語ったことが不本意だと主張しています。
田村さんは7月14日の生配信で、新しく始めた企画「セカンドチャンス」について言及。覚醒剤取締法違反で執行猶予付きの判決が下った俳優の高知東生さんや、窃盗に手を染めて実刑判決を受けた元「EE JUMP」後藤祐樹さんとの対談を収録した同コーナーの先行きを語りつつ、「最初出るって言ってたのに、なんかメンバー見て『出ない』って言ってきたので、ちょっとイヤだなって思ってます」「なので、僕はもう木下優樹菜さんとは話しません。向こうも話したくはないでしょうけど」と企画を巡るいざこざで一種の“絶縁状態”に陥っていることを明かしていました。
木下さんは7月15日のYouTube動画で開口一番、「ちょっと今日は久しぶりに怒ってる」「えっ、なんでそんな言い方するの?」と田村さんの配信内容に不快そうな様子でコメントし、スタッフの手助けも得ながら事の詳細を説明。
2021年末にオファーをもらった際には、「誕生日一緒だし、よかったらたき火の下で話しませんか?」というあくまで軽めの話だったものの、企画はスタッフを介したやりとりの中で二転三転。提案された内容が“ドロップアウト系の人との対談”から“セカンドチャンス系の番組”へと移り変わった2022年5月のタイミングで、収録済みの動画内容と出演者情報を確認させてもらい、最終的にオファーを断ったとのことです。
タピオカ店経営者とのトラブルが裁判ざたへと発展し、2021年10月に40万円の支払いを命じる判決を受けた木下さん。当時の誤った行動を「すごく反省している」としつつ、「私は芸能界を引退してある意味“第2章”ですけど、刑務所に入るようなことしてない」「(高知さんたちとは)違う“セカンドキャリア”だから、私は(先方の考えている番組)コンセプトにまず普通に合わない」「自分がこれから地道にやっていくことに対して、このコンセプトは結構ハードル高い」と、田村さん側が番組で求めているものと自身が考える今後のキャリアにそごが生じてしまっていると訴えました。
スタッフも交えて検討を尽くした結果、「出たかったけどしょうがないよね……」と苦渋の決断をしただけに、田村さんが全事情を一言二言で片付けたことに我慢ならなかったとみえ、「事の経緯がちゃんとあるのに、生配信で言うことじゃないんじゃないですか? というすごく残念な気持ちになりました」とやりきれない表情を浮かべて語っていました。
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