親子で簡単「右左どっちゲーム」が楽しそう 当たればお菓子、外れたら顔に落書きの罰ゲームに大盛り上がり(1/2 ページ)
これは盛り上がる!
お菓子を巡るゲームに親子で大盛り上がりする家族の動画がYouTubeで話題を呼んでいます。動画の再生数は10月3日時点で82万回を突破。小さい子どもだけでなく、大人も楽しめそうなアイデアに注目が集まっています。
動画を投稿したのは、YouTubeチャンネル「だーしま動画チャンネル」。4きょうだいの“ごっこ遊び”など、明るく楽しくゲームする様子を日々公開しています。
今回行ったゲームは、“右左どっちゲーム”。ママは片手にお菓子、そしてもう片方の手には、絵の具を持っています。
ルールは、後ろにいるママのどちらの手にお菓子があるか、正面を向いたままの子どもたちが当てるというもの。お菓子を当てればご褒美に食べることができますが、もし絵の具を当ててしまったら、顔に落書きをされてしまうのです。何が何でもお菓子を食べたい4きょうだい、いざ挑戦です!
まずは末っ子のみつきくんが挑戦。「こっち」と指さしたのは、残念ながら絵の具でした……! みつきくんは罰ゲームとして青い絵の具で鼻に落書きをされそうになるも、ママの膝に顔をうずめて拒否。このかわいらしい反応に、きょうだいも大笑いです。
続いて挑戦した次男のしおんくんもハズレの絵の具を選んでしまいました。顔に落書きされ、白目をむいておどけた表情でカメラに近づいていくしおんくんは、ちょっぴりうれしそう!?
3番目の挑戦者は、長女のあーちゃん。きょうだいで初めて正解のお菓子を選び、笑顔で「やったぁ!」と喜びます。
いよいよラストは長男のかなとくん。元気いっぱいな声を上げるも、絵の具を選んでしまいました。「あぁぁああ!!!! いやだぁあ!!!!」とショックを隠し切れないかなとくんですが、罰ゲーム後はカメラに向かって落書きされた顔を披露してくれました。みんなリアクションが大きくて、見ているこちらも楽しい気持ちになってきますね。
結果、ゲームに勝ち上がったのはあーちゃんただ1人。「おいしい!」と満足そうな表情を浮かべてお菓子を食べる姿もほほ笑ましい動画でした。
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