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グリコ100周年記念「おまけ」に「映像研」の大童澄瞳、「ドラクエ」の堀井雄二ら10人集結(1/2 ページ)
本体のお菓子もカカオマスやアーモンドを足した特別仕様です。
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江崎グリコが「グリコ」の発売100周年を記念した特別商品、「クリエイターズグリコ」を11月22日に数量限定発売します。なんと“グリコのおまけ”のデザインに『映像研には手を出すな!』で知られる漫画家の大童澄瞳さん、「ドラゴンクエスト」シリーズの生みの親である堀井雄二さんなど、著名クリエイター10人を起用しました。希望小売価格は935円。
大童澄瞳さんは、『映像研には手を出すな!』で浅草氏がアニメにしそうな「四駆ゼンマイ探検車」をデザイン。ギアボックスまで1から設計し、シンメトリーにこだわった一品です。
堀井雄二さんが手がけたのは床や壁、よろいなどのパーツからなる「ぼうけんのへや」。自由に組み合わせて、冒険のワンシーンを作り出せます。
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ほかにも、建築家の隈研吾さんや、「マイクラおじさん」ことプロクラフターのタツナミシュウイチさん、アーティストの増田セバスチャンさんら、幅広い分野のクリエイターが参加。すべてのデザインをフィギュアメーカーの海洋堂が造形します。
グリコのキャラメル自体も、発売当初から一貫して使用されてきたグリコーゲンを含むカキエキスに加え、ローストしたカカオマスと凍結粉砕したアーモンドを練り込んだ特別版です。また、公式ショップでは、各クリエイターの作品を特別なカラーバリエーション付きで収録した「クリエイターズBOX」(3990円)や、10種類のおもちゃすべてを特製ケースに収めた「コンプリートBOX」(1万4990円)も販売されます。
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