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不眠不休の時計職人!? 思わず心配になる空港のユニークな時計が面白い(1/2 ページ)
こういうアート作品です。
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オランダの首都アムステルダムのスキポール空港にあるユニークな時計の動画がTwitterに投稿され、その珍しい時の刻み方に注目が集まっています。
「ずっと見たかったスキポール空港の手描き時計!めちゃくちゃ良い。究極のアナログ時計。中の人にチップをあげたい」というコメントともにオランダのスキポール空港にある時計を収めた動画を投稿したのはTakafumi kuno(@quno)さん。文字盤には毎分、分針を消しては描いていく休まずに針を描き続ける人の姿が……。
毎分懸命に分針を描いて旅人に知らせる姿に「もしかして、不眠不休ですか。うへぇ」「拷問?」などとツッコミや心配する声が上がりました。
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この時計はオランダのスキポール空港・国際線 第二ターミナルに2016年から設置されている「Schiphol Clock」。Maarten Baasさんというアーティストの作品で、本当に中に人がいるわけではなく、12時間分の映像を投影したもの。
時計の「中の人」である労働者の青いオーバーオールや黄色のぼろ、赤いバケツはオランダの画家ピート・モンドリアンに敬意を示したものだそうです。スキポール空港を訪れた際は24時間懸命に時を刻み続ける「時計職人」を眺めながら出発までのひとときを待ってみるのも良さそうです。
動画提供:Takafumi kuno(@quno)さん。
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