第1子妊娠の丸山桂里奈、“つわり”への配慮ない声に苦言　「自分のものさしだけで意見してくる人なんなんだろ」（1/2 ページ）

　元サッカー日本女子代表でタレントの丸山桂里奈さんが10月12日にTwitterを更新。第1子妊娠発表後に寄せられた“つわり”に関する意見に、「人の悪阻てその人にしかわからなくない？」「自分のものさしだけで意見してくる人てなんなんだろ」（原文ママ）など苦言を呈しています。

　10日に月曜レギュラーとして出演している情報番組「ラヴィット！」（TBS系）の放送中に、元サッカー日本代表で現サッカー解説者の夫・本並健治さんとともに第1子妊娠を発表した丸山さん。同日中にはSNSやYouTubeでも“おめでた報告”しており、ユーザーからは多くの祝福メッセージが寄せられました（関連記事）。

　丸山さんはこの日、「つわりじゃないとか、食べれたのが羨ましいとか言われますが、つわりですよ、しんどかったですもん」と唐突にツイート。文脈から察すると一部ユーザーから “つわり”に関する配慮のない意見が寄せられたようで、「現役で地獄の走りで走らされた時に比べたらなんだってできるてなるよ、さすがに。靭帯断裂して試合した時に比べたらて考えるよ。悪阻は悪阻です。それに人の悪阻てその人にしかわからなくない？」と反論しています。

　丸山さんは続けて、「ふー。なんなんだか。ほんと。人と比べるなんてしたことないし、いろんな人がいる中で、自分のものさしだけで意見してくる人てなんなんだろ」と一部ユーザーの態度に苦言。またファンからのリプライに返答する形で、「同じ経験してきた人にいわれるならまだしも、全然知らない会ったこともない人に簡単なこと言われたくないてなりますね、さすがに」とかんに障った背景も言葉にしていました。

　ファンからは、「つわりもその症状はさまざまだし、本人が辛いと感じたらそれが答えなんだと思います」「つわりのしんどさの基準を勝手に作る人いますよね。自分の知識が全て正解と押し付ける人」「つわりは十人十色です。家族ですら母ですら理解してくれない症状もあります。無理だけは絶対しないでくださいー！」「本当に人それぞれ!!　誰かと比べたりすることじゃないです」など丸山さんの怒りに共感したコメントが多く寄せられています。