愛犬が睡眠中「ウーワウッ、ピーッ」と鳴くので病院に連れていったら…… まさかの診断名に「爆笑した」と121万回再生を突破
寝ながらビクッとしていたワンコの理由は……。
寝ているときに「ウーワウッ、ピーッ」と鳴いて体をビクッとさせる愛犬が心配になり、動物病院で診てもらった結果がInstagramで話題になっています。投稿は記事執筆時点で121万回再生を突破。8500件以上のいいねを獲得しています。
「本当に焦りました」と投稿したのは、飼い主のヤマサキCo.さん(@kaikai.golden.0501)。愛犬でゴールデンレトリバーの「カイ」君が就寝中に「ウーワウッ、ピーッ」と鳴いていたため、痙攣(けいれん)を起こしていると思い、慌てて動物病院で診てもらうことに……。
その結果、獣医師さんから告げられた診断名は……まさかの「寝言」。言われてみてから振り返ると、カイ君の“寝言”は「いっぱい遊んだ日」の方が激しかったそうです。もしかしたら、夢の中で楽しかった遊びの続きをしていたのかもしれませんね。何事もなくてよかったー!
「病院で安心を買えて良かったです」と投稿した飼い主さん。コメント欄では思わぬオチに「診断名に爆笑してしまった」の声から、「初めて聞いたら驚きます」「心配になりますよね!」と共感が寄せられました。寝言にビックリするのは愛犬と過ごす多くの人が経験しているようで、同時に今では「可愛い」「安心して愛おしさあふれました」と愛犬の魅力の1つになっているようです。
なお、就寝中の愛犬にほかの不調などがみられた場合には適切な治療が必要なこともあるので、不安なときはすぐ動物病院に行くようにしましょう。
カイ君は、2021年5月1日生まれの男の子。まだまだ遊び盛りで、ドッグランでお友だちと仲良くワンプロしたり、夏にはプールや川で遊んだりする活発な姿に元気をもらえます。
さらに9月には、保護猫の子猫ちゃん2匹が家族に加わりました。名前は、キジトラの「専務」君と、三毛猫の「ぶちょー」ちゃんです。カイ君とも徐々に仲良くなっている様子で、“大きなお兄ちゃん”に寄り添うような光景もみられます。
画像提供:ヤマサキCo.さん(@kaikai.golden.0501)さん
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