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しわしわになった“ハロウィンまで保ちそうにないカボチャ”に反響 「おばあちゃんに見える」「怖いけどかわいい」(1/2 ページ)

ある意味でハロウィンにぴったりな形相……!

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 早く作りすぎてハロウィンまで保ちそうにない「ジャック・オ・ランタン」の変化がTwitterで「逆にコワっ!」「おじいちゃんカボチャだw」と注目を集めています。味のある表情がコワかわいい……!

 投稿したのは、Twitterユーザーのこんたろー(@Kontaroutenguya)さん。ジャック・オ・ランタンは10月2日に小学6年生の娘さんが製作し、完成後は灯りを入れて飾っていました。器用に彫られた“歯のある口”が、元気な印象でしたが……。

完成当日(※10月2日に小学6年生の娘さんが製作)。目や歯のかわいい造形が見事!

 約9日後の10月11日には、全体的に萎びてしわしわになってしまったカボチャの姿が(!?)。投稿にある「老衰が進んで」という表現がピッタリで、2本あったはずの歯もまるで抜けてしまったかのようになくなってしまっています。リアルなホラー感は良い感じに増してるけれど、あと20日はさすがに厳しそう……?

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10月11日に投稿された「ジャック・オ・ランタン」。歯がどこかにいっちゃった!?

 せっかくの娘さんの力作がちょっぴり切ない見た目になってしまいましたが、今回の変化を見てこんたろーさんの家族はみんなで大笑いしたそうで、結果的に製作から学びと笑顔を得られたようでした。また本番用のカボチャも別に用意しているとのことで、さらにステキなジャック・オ・ランタンが出来上がりそうです!

 ちなみに10月4日にはすでに“老化”が始まっていたそうで、若々しい時期は1~2日しかなかった様子。そのため“若いジャック・オ・ランタン”がいい場合は、ハロウィン当日か前日に作るのがよさそうです。逆にしわしわ感が欲しい場合には、逆算して数日前に作るという手もありかもしれません。

画像提供:こんたろー(@Kontaroutenguya)さん

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