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深夜に震える愛犬を動物病院に連れて行くと…… まさかの診断結果に「そんなことあるの?」と129万回再生

飼い主さんの焦る気持ちが痛いほどわかる。

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 深夜に震える愛犬を動物病院に連れて行ったら……まさかの診断名だった動画がInstagramに投稿され、「えっ、そんなことあるんですか?」と話題です。記事執筆時点で129万3000回以上再生され、1万3000件以上の“いいね”を獲得しています。

 話題となっているのは2歳のチワプー(チワワとプードルのミックス犬)の男の子「とろろ」くんです。とろろくんは、飼い主さんの入院中に帰りを待ち続けるけなげな姿が以前も話題になりました(関連記事)。

普段はヘソ天でぐっすりのとろろくん

 ある日の夜、飼い主さんはとろろくんが震えていることに気付きました。電気をつけて様子を見ると…… 暑くないはずなのに舌を出してブルブルと小刻みに震えています。そして、不安からか「1秒も離れたくない」と言わんばかりに膝に乗りたがりました。お水をあげても飲まず、大好物のガムも食べようとしません。

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夜中に急に息が荒くなり、震え始めました
すぐに動物病院へ!

 「これはまずいかもしれない」と思った飼い主さんが症状を検索して調べてみると……「脳や心臓の病気」「中毒」など、心配になる結果ばかり出てきます。幸い、近くに深夜でも診察してくれる動物病院があったので、とろろくんを抱っこして急ぎました。獣医師さんにいろいろ診てもらった結果は……?

夜間に診察してもらいました
診断名は……?
尿意

 「これは、おしっこ我慢しちゃってますね」……予想だにしなかった診断名は「尿意」と告げられました! おしっこをさせると、すぐに驚くほど元気になったとろろくん。夜のお散歩のときにいつもより量が少ないと感じていたものの、まさかのことに飼い主さんもビックリです。

おしっこを我慢していただけだった!!
そんなこともあるよね!

 いつもは自分でおトイレできる子が、なぜその日だけ我慢してしまったのかは今でも謎だそうですが、深刻な病気じゃなくて良かったと一安心。深夜のドタバタ劇の後は、いつも通りごはんをモリモリ食べて、おトイレもちゃんとするいつものとろろくんに戻ったそうですよ!

「人騒がせでごめんね」

 動画には、「大事にいたらなくて良かったですー」「病気とかじゃなくて、マジでよかった」と、とろろくんの無事を喜ぶコメントが多数寄せられています。

とろろくんのマイペースでかわいらしい毎日はInstagram(@chihuapoo_no_tororo)やTikTok(@chihuapoo.tororo)で見ることができますよ!

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しょんぼりした顔もかわいい

画像提供:とろろ(@chihuapoo_no_tororo)さん

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