“チートス食べてる指”の巨大像が登場　指先のチーズ粉まで再現した徹底ぶりで現地民のセルフィースポットに（1/2 ページ）

　スナック菓子の「チートス」を食べている指を表現した巨大オブジェが、カナダのアルバータ州チードルに11月4日までの期間限定で出現しました。さっそくチートスを片手に撮影する人も現れています。

　登場したのは、食べるとチーズの粉で手が汚れてしまうことで知られるお菓子「チートス」が題材の巨大オブジェ。高さは約17フィート（5メートル）あるそうです。販売元のリサ・アリーさんによると、「チートスの手の像」の正式名称は「チートル」とのこと。

　設置場所にカナダのチードルが選ばれたのは、チートスと名前がとても似ているため。オブジェを設置する地名にまでこだわるユーモアセンスがいいですね。

　現地では早速「チートル」の前で撮影する人たちが現れています。ただただ巨大なチートスと汚れた指を再現した像で、シュールすぎて眺めているだけで笑いがこみ上げてきそうです。