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制作時間なんと60時間超! 公式「レゴの路線図」レゴランドのある名古屋で順次設置(1/2 ページ)
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レゴランド・ジャパン(名古屋市)は、レゴブロックで作成した名古屋市営地下鉄とあおなみ線の路線案内図を2022年10月27日から順次設置します。
レゴブロック案内図の設置は、レゴランド・ジャパンと名古屋市の間で締結した包括連携協定と、名古屋市交通局の100周年を記念したコラボ事業として実施するものです。
設置場所は、名古屋市営地下鉄の4駅(名古屋駅、栄駅、市役所駅、東山公園駅)とあおなみ線の名古屋駅。
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名古屋市営地下鉄の名古屋駅(南改札券売機コーナー)、栄駅(西改札券売機コーナー)、市役所駅(北改札券売機コーナー)には10月27日10時30分に、東山公園駅(展示コーナー)には11月上旬に、あおなみ線の名古屋駅には10月27日11時15分に設置します。
レゴブロックで制作された案内図には、レゴランド・ジャパンをはじめ、名古屋市営地下鉄では名古屋城や熱田神宮、名古屋港水族館などの名古屋を代表する10カ所以上の名所・観光スポットが、あおなみ線では歴史的な価値の高い向野端や藤前干潟、リニア博物館などの沿線を象徴する12カ所をデザインしています。
作品はいずれもレゴランド・ジャパンのモデル・ビルダーである村松賢さんが手掛け、地下鉄名古屋駅の案内図(200×150センチ)では1528ピースのブロックを使用し、チーム全体での制作時間は60時間を超える大作となっています。制作時には実際の路線の色にあわせたレゴブロックを使い、子どもなどにも分かりやすい配色となるような配慮が行われています。
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