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これはマネしたい! イヤなことがあったときの乗り切り方を描いた夫婦の漫画に読者から反響多数(1/2 ページ)

イヤなことも忘れられそう。

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 イヤなことがあったときの夫婦の決まりごとを描いた漫画に、読者から「真似したい」の声が多く寄せられています。これならイヤなこと忘れられそう!


イヤなことがあっても気持ちがラクになりそう

 作者のもも(@momomamemomo)さんと夫のタロスケさんの間には、イヤなことがあった時の決まりごとがあります。例えば、ももさんが洗濯物を雨で濡らしてしまい、もう一度洗濯をしようとしたら洗剤をボトルごと床に落としてしまうという、ふたつのイヤなことがあった場合。

 ももさんがタロスケさんに「イヤなことがふたつありました」と、事情を送信すると、タロスケさんはスタバ、ミスド、サーティーワンと、3つの選択肢を提示してくれました。

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 ももさんたちの間にある掟。それは「イヤなことがあった人には、同じ数だけ良いことがある」というもの。この日はももさんがふたつイヤなことがあったので、ももさんの指定通りスタバとミスドの商品をタロスケさんが買って帰ってきてくれたのでした! イヤな気持ちが吹き飛びそう!

 タロスケさんにイヤなことがあった場合は、好物であるコンビニのお菓子を買ったり、深夜の散歩に出かけたりするそうです。また、最近ではこの掟のおかげで、イヤなことが起こらないか待ち遠しくなっているようです。

 漫画には読者から「発想が神すぎて泣ける」「嫌なことってつい引きずりがちですが、これなら笑って過ごせちゃう」「真似させてもらいます!」などの、多くの反響が寄せられています。ステキな掟ですね!

 作者のもも(@momomamemomo)さんはブログとInstagramにコミックエッセイを投稿しています。単行本『お金も知識も運もない大学生ふたりのヨーロッパサバイバル旅行記』が発売中です。

作品提供:もも(@momomamemomo)さん

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