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緑色のカボチャは“パンプキン”じゃなかった!? 意外な事実に「えっ」「知らなかった」と驚きの声(1/2 ページ)

ソーセージとウインナー、パスタとスパゲティみたいなこと?

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 日本でよく食べられている緑色のカボチャが“パンプキン”ではなかったとするツイートが話題です。意外な事実に「えっ」「知らなかった」と驚きの声が寄せられています。

えっ……!

 ツイートしたのはTwitterユーザーのひかがみ(@June_lotus)さん。ひかがみさんは、パンプキンパイを作ろうとして調べ物をしていたところ、実は日本でよく見るカボチャがパンプキンではないという事実に直面。パンプキンとは、カボチャの中でもペポカボチャ種に属するオレンジ色の表皮をしたものを指すのだと言います。

最初の投稿。以下に訂正あり
訂正したバージョン

 カボチャはセイヨウカボチャ、ニホンカボチャ、ペポカボチャの3種があり、英語ではそれらを総称して「squash」と呼ぶとのこと。ひかがみさんは、カボチャの細かい分類をまとめた絵も投稿しています。

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詳しい分類が分かりやすくまとまっています

 普段食べているカボチャがパンプキンではなかっという意外な事実に、Twitterでは「なんと…!!パンプキンじゃ…なかった!!」「スクワッシュしか食べてこない人生でした。」など、驚きの声が。また、カボチャに関するさまざまな知識も寄せられています。

 なお、ひかがみさんは無事にパイを完成させられたそうで、おいしそうな「パンプキンパイもといスクワッシュパイ」の写真も投稿しています。

※作品提供:ひかがみさん(@June_lotus

 

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