「廊下にあったら泣く」「怖すぎる」　ホテルに泊まる時の「お供にしているフィギュア」がヤバすぎると話題（1/2 ページ）

　ホテルに宿泊する時にいつも映画「シャイニング」のフィギュアを持ち込んでいるという投稿が、Twitterで約7900件のいいねを集め、大きな話題になっています。

　「シャイニング」はホテルを舞台にしたホラー映画。ジャック・ニコルソンが狂気的な表情でドアのすき間から顔を出すシーンが有名ですが、続編「ドクター・スリープ」にも連なる、水色ドレスを着た双子の女の子や、237号室といったキーワードも見逃せません。

　投稿者のカノコ（@ka_n_o_ko）さんがTwitterにアップしたのは、「シャイニング」の双子フィギュアの写真。お出かけする時にはいつも連れているそうです。

　「どこのホテルに持って行ってもマッチする」との言葉通りに、ホテルの廊下に立つ双子の様子は映画のワンシーンのようです。再現度が高すぎる……！

　Twitterでは映画「シャイニング」を視聴した人たちの「237号室には泊まれなくなる」「こんなん夜中に廊下にあったら泣くわ」という悲鳴が飛び交っています。ホテルの廊下では絶対に遭遇したくない光景です。

　カノコさんが持ち歩いているフィギュアはNECAが製造する「TERRORS THE SHINING THE GRADY TWINS」という商品です。双子の神妙な表情や、互いに手を取る様子など、「シャイニング」が放つ異様な雰囲気をうまく表現しています。

商品情報：TOONY TERRORSシリーズの「TERRORS THE SHINING THE GRADY TWINS」／メーカーは「NECA」

画像提供：カノコ（@ka_n_o_ko）さん