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藤本タツキ、新アカウントを開設 「僕は本当に藤本タツキなんです!信じてください!」と必死にアピールするも怪しさ満点(1/2 ページ)

担当編集者の林士平さんが本物だと証明しています。よかった。【訂正・追記あり】

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 現在、大人気作品『チェンソーマン』第2部を連載中の漫画家・藤本タツキさんが、Twitterアカウントを開設するも、怪しさが満点です。

【2022年11月16日訂正】「藤本タツキ」名義のアカウント(@ashitaka_eva)が削除されたため、埋め込みツイートを削除しました。

偽アカ感がすごすぎる

 藤本タツキさんは、小学生の女の子「ながやま こはる(@nagayama_koharu)」として、10年以上アカウントを運営。最近では、「チェンソーマン」のアニメの実況ツイートをするなどしていました。

 しかし、11月11日、担当編集者の林士平さんが、「年齢の関係」でアカウントがロックされてしまったことを報告。その結果、こはるちゃんアカウントが復活するまでの代わりとして、今回新たに「藤本タツキ」名義のアカウントが作成されました。

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 しかし、新アカウントはアイコンがデフォルトの状態と、タイミングもあいまって怪しさ満点。本人もそれを自覚しているのか、「僕は本当に藤本タツキなんです!信じてください!よろしくお願いいたします!」「タツキです!タツキです!」と弁明しますが、その必死さがむしろ偽物っぽさを醸し出しています。

 それから、藤本さんは「証拠」として、「今年一番面白かった漫画」や「一番好きなジブリ映画」などを次々に開示。さらに、「両腕を飼い犬に噛まれた事があります!」と謎の体験談を披露し「これでわかったと思うのでよろしくお願いいたします!」と自信気に投稿しています。いや、分かるか!

 最終的には、「ながやま こはる」アカウントがロックされている画面やチェンソーマンのボツ情報が投稿された上、担当編集者の林さんがTwitterで、このアカウントが本物だということをツイートしたことで、無事、本人証明が完了。開設から3時間半ほどがたった記事執筆時点で、すでに14万人を超えるフォロワーを獲得しています。

 アニメ実況については、「漫画版の意図や創作秘話的なの」をつぶやくと言及。なお、一時的なアカウントのため、こはるちゃんアカウント復旧後、「藤本タツキ」アカウントは削除されるとのことです。

【2022年11月16日追記】11月16日、担当編集者の林士平さんが、「ながやま こはる(@nagayama_koharu)」アカウントの復活を報告。今後はこちらのアカウントから情報発信をするとのことです(「藤本タツキ」名義のアカウントは予定通り削除済み)。

アカウント復活後の初ツイート
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