宮迫博之の愛犬ベリーちゃん亡くなる　「16年当たり前やったものが急に……」（1/2 ページ）

　宮迫博之さんが11月14日、自身のYouTubeチャンネルを更新。飼っていた愛犬のベリーちゃんが亡くなったことを報告しました。16年9カ月とかなりのご高齢で、宮迫さんも「16年当たり前だったものが急に……」と悲しみをあらわにしました。

　ヨークシャーテリアのベリーちゃんは、宮迫さんががんに侵されたり、闇営業問題で所属先から契約解除されたりしたときなど、「ずっと家を守ってくれて癒してくれていた子なので、ちょっと特別すぎて、ベリーちゃんがいなかったら、うちの家庭は絶対に崩壊してた」と話すほどの存在。宮迫さんのYouTubeチャンネルにたびたび出演しており、視聴者からも親しまれていました。

　最後の1カ月、ベリーちゃんは立てなくなり、「ほぼ介護だった」という状態になっていたそうです。宮迫さんは、妻、息子と家族3人で寝ずに面倒を見ていました。最後は、家族3人で看取ることができたそうです。

　ベリーちゃんがいなくなり、寝られる生活に戻ったはずの宮迫さん。ですが、16年当たり前だった存在がいなくなったことがどこか信じ切れず、「また鳴くんじゃないのかな」と寝れなくなっているほか、料理中に足音が聞こえた気がして振り返ってしまう状況が続いているそうです。

　最後に、宮迫さんはペットを飼っている視聴者に向けて、「動物と人っていうことじゃないと思うんです。家族だと思います。そういう思いで接してあげてほしいなと改めて思います」と伝えました。

　ベリーちゃんの訃報に、視聴者からは「お辛いですよね。1日も早くゆっくり眠れる日が来ますように。ベリーちゃんはとっても幸せな犬生だったと思います」「泣いてしまいました、とってもかわいいベリーちゃん私も大好きでした」「日頃、長く一緒に過ごしていた嫁迫さんが心配です ベリーちゃん、癒しをありがとう」と悲しみに寄り添う声が数多く寄せられました。