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「仕方ないから○○読んでた」 食事中の読書を禁じられた“活字中毒者”のすごい話に同意と驚きの声(1/2 ページ)

なんでもいいから読むのです。

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 思わず「確かに」と言ってしまうそうになるツイートを、イラストとともにご紹介する企画「共感しかない」。今回は、文字を読まずにいられない人はここまでやるよ、というお話です。

(イラスト:逆襲

読むものをください

子供のころ活字中毒すぎてごはん食べながら本を読むことを親に禁止されてしまい、仕方がなくふりかけの裏の原材料などを読んでいた人は私以外にもいっぱいいるはずだ。

(ヨシムラ マリさんのツイートより)

 ヨシムラマリ(@coromegane)さんのお話。媒体を問わず、読書や文書を読むのを好む“活字中毒”者にありがちな逸話として、「食事中の読書を禁じられたため、仕方なくふりかけなどの裏に書かれた原材料名を読んでいた」というものを挙げました。

 図書館で本を借りては読んでいた、家電の説明書はしっかり読む、待合室に本や新聞などあれば手にとってしまうなど、活字中毒の自覚がある筆者からしても、確かに身に覚えがある行動。家ならPCで、出先でもスマートフォンで、いくらでも文章が読める時代になったのは、ありがたいことです。

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 このツイートには「私も子どもの時、読む本がなくなると(今は亡き)電話帳を読んでました!いまだに動画よりテキストで内容知りたいです」「私もティッシュの箱の裏とか各種調味料の原材料とか読んでましたし、各種取扱い説明書熟読派です」「めっちゃわかる。調味料のラベル読んでた」など同じく活字中毒の人たちからの賛同の声や、「保険の細かい詳細や自動車の取り扱い説明書も読み込まれるのですか?羨ましいです」と驚きの声が寄せられました。

記事:たけしな竜美(@t23_tksn

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