ニュース

ポケモンSVで起きた「カイジの鉄骨渡り」現象が圧倒的切なさ 臆病者のコダックが無言で落ちたっ……!(1/2 ページ)

移動の自由度が増したおかげで、いろいろと思いがけないことが起きていますね。

advertisement

 ポケモン最新作「スカーレット・バイオレット」は、「ポケットモンスター」シリーズ初となるオープンワールドもの。多様な地形を自由に歩けるようになったおかげで、あるトレーナーが連れていたコダックに、『賭博黙示録カイジ』めいた悲劇が起こってしまいました。無言で落ちたっ……!

「レッツゴー」システムでコダックを連れ、丸木橋を渡る主人公
後ろのコダックも慎重に渡……あっ
無言で……!! 無言で落ちたっ……!
あの怖がりや、臆病者のコダックが最後の最後……トレーナーのため……トレーナーに動揺を与えないために……

 同作には「レッツゴー」というシステムがあり、先頭の手持ちポケモンを表に出して連れ歩くことができます。Twitterユーザーのモアタ(@moa151)さんは、これでコダックを引き連れて冒険していました。

 その行く手に立ちはだかったのは、手すりも何もない丸木橋。まるで『賭博黙示録カイジ』に登場したギャンブル「鉄骨渡り」のようです。モアタさんがカイジのように慎重に進むなか、後ろのコダックも作中の石田さんのように続くのですが、足を踏み外して落ちてしまいました。

advertisement

 本来は臆病者なのに、カイジを動揺させまいと悲鳴のひとかけらも上げずに落ちていった石田さん。その最期を思わせるコダックの無言の落ちっぷりは、Twitterで「イシダックのおっちゃん……」と感動を呼びました。

 なかには「娘が『かわいそう』とマジで嘆いていた」といった悲しみの声もありますが、その点はご安心を。レッツゴーで表に出したポケモンは、距離が離れると自動的にトレーナーの手元へ戻る仕組みなので、コダックは無事です。

動画提供:モアタ(@moa151)さん

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  2. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  3. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  4. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  5. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  6. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  7. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  8. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  9. 「釣れすぎ注意」 消波ブロック際に“カツオを巻いた仕掛け”を落としたら…… 驚きの結果に「これはオモロい!!」「こんなにとは」
  10. 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!