真野恵里菜、W杯観戦姿を撮影するメディアに配慮求める　平愛梨は写真に「子供との想い出」のタグ（1/2 ページ）

　サッカー日本代表MF柴崎岳選手の妻で俳優の真野恵里菜さんが11月29日にTwitterを更新。「FIFAワールドカップカタール2022」をスタンドで観戦する自分や家族の姿が撮影・報道されたことについて、周囲の人の写り込みも含めメディアへ配慮を求めています。

　真野さんは、すでに所属事務所を介して対応してもらっているとした上で、「ある程度は仕方ないと思ってますが、スタンドでの写真の掲載は、私たちの家族や周りの方もいらっしゃるので、周りの方の顔の写り込みについては配慮していただけると助かります」とツイート。

　続く投稿で、「私はもちろん家族や周りの方々も真っ直ぐに応援したい気持ちでスタジアムに行っています。知らないうちに撮られたものが載せられてしまうかも。という不安な思いをさせたくないので、メディアの方々はご理解いただけると幸いです」と先のツイートの趣旨を補足しています。

　その後、真野さんは該当の記事が削除されたことを報告。「そして、もし今後またそのような写真を掲載しているメディアを見かけても皆さんは強すぎる言葉を投げるのも控えていただけると嬉しいです」と呼びかけています。

　一方、DF長友佑都選手の妻で俳優の平愛梨さんは、メディアが撮影した3人の息子たちとスタンドで観戦する姿を写した写真をInstagramに投稿。「私を撮ったのはどこのどいつだ～ぃ?!（byにしおかすみこサン）」とおどけつつ、「撮られるって分からないものですね よかったー！　子供を叱ってる瞬間じゃなくて」と反応。

　ハッシュタグには、「#こんな風に見えてるんだ」「#こういう瞬間」「#なかなか撮れない写真」「#ワールドカップの」「#子供との想い出」「#ありがとうございます」とあり、写真を肯定的に受けとめていることがうかがえます。